存在の癒し
2008年の夏、初めてリーブスのサイキックプロテクションとサイキックヒーリングを受講した時のことを思い返していました。そのときのトレーナー(当時はイニシエーター)さんは今はリーブストレーナーからは退かれて各種リーブスワークの提供もされておられませんが、その方のブログを久しぶりに拝読して、癒やされて、何故自分がその方にとても惹かれたのか納得したのでした。
成長し続けている、目醒め続けるご自分をどの瞬間も深く愛していらっしゃる、その姿勢に強く惹きつけられたのだなと。どこかで全てを悟っている自分が、どうしようもない人間の自分を愛おしく抱きしめているような…。癒しのお仕事をしつつも、誰かを、何かを癒そうとしていないんですよね。
もともと霊的能力が高くていらっしゃる方でしたが、見えないものが見えたり聞こえないものが聞こえたりする能力は、人の目を惹きつけやすいかもしれないのですが、前述の姿勢が人間として存在していて何より大事だと私は思っていて、そういう方に出会うとき、こういうことをお仕事にしているかいないかに関わらず、めっちゃスピリチュアルだなぁってときめくのです✨