見出し画像

創造療法 ご感想集

創造療法をお受けになられた方のご感想を以下にご紹介いたします(随時更新中)。


ご感想①

最後に受けた創造療法セッションでの涙のあと、自分の描いた絵を見ながら

「そのままでいい」ということばがでてきました。

「自分を愛する」ということは、怒ったり、人間関係で揉めたり、色んな葛藤があったとき、そんなマイナス感情を感じる自分を否定したり責めたりするんではなくてそんな感情抱く自分もただありのままに受け入れることなんだなぁ、と腑に落ちてまた涙していました。

3回を通じて感じているのが、やっぱり3回共の共通のパターン、必ずマイナス感情からのワクワク楽しいプラス感情に反転するところが

ずっとハテナでしたが、朝倉さんに「自己受容のプロセス」だと言ってもらい、広い眼で自分を俯瞰できるといいますか、マルッと受け入れることができています。

結局、色々うだうだ言ってるけど、色んな経験をしたいのは自分が選んでたり、色んな感情感じることを楽しんでるのかな、と思ったりしています。

あれだけマイナス感情からの描画なのに

サイコーに好きな絵が出来上がる様子が体感として残っていて、なんだかんだあってもやっぱりわたしはわたしでサイコー!!

みたいな感じ(笑)

そして、「生きてる!!あたし!!」

っていう感覚。

怒っても、うじうじしても、楽しい、悲しい、

どんな感情感じてもいい!!

自分の感情を描いて、見て、体を使って全身で表現することで、思考ではなく体感で感じることができて、とても壮大なワークだなぁ、と感じました。

全身を使う感覚が、わたしにはピッタリだなぁととても向いていると感じました。

朝倉さんに言っていただいた、

「結局わたしは大丈夫!!」

ということばがピッタリで、日々の生活にも

この一連の流れの安心感があり

結局なんだかんだいっても、わたし大丈夫やねんな〜

の感覚が残っています。

それは大きい意味で、とても前向きになれる

感覚で、本当に創造療法セッションをしていただいてよかったと感じています。

本当にありがとうございました☆

M様

 M様が創造療法における表現(今回は描画・ボディワーク・箱庭全て活用しました)を毎回楽しんでおられる様子がとてもよく伝わりました。人間のありようというのは、置かれている環境や状況に関わらず、本来とても柔軟で自由なのだと思い出させられました。
創造療法で用いるアプローチはいずれも3次元的ですが、精神的・霊的な部分とのコネクションを強めるものです。精神的な解放感はセッション直後から実感いただけるかと思いますが、実生活(対人関係や肉体面)での変化を実感するのは創造療法を受けたことを忘れるくらいでしょうか。すぐに変化していることも多いのですが、内省の習慣がないと気づくのが難しいかもしれません。しかしそんな習慣がなくとも1年後には、実生活における変化にも客観的に気づけると思います。変化に気づけると嬉しいですし、励みになるものですよね☆わくわくと楽しく嬉しい時間をありがとうございました。RIHLA_Therapist Yae

ご感想②

 自分の事を深く考察する機会に恵まれたなぁと、毎回のセッションで感じていました。自分の頭に浮かぶイメージを紙に落とす作業に少し戸惑いましたが、イメージをそっくりそのまま紙に移すことが趣旨ととらえず、この瞬間のイメージや体感していることの切り取りをざっくり記録しているようなつもりでセッションを受けました。私の中で長年くすぶっている、改善したい・改善しなきゃ・だけど何にも変える気ないんじゃないの、と感じていることへの注視から始まり、最近くすぶり始めた事象、そして最後はこの二つをひっくるめたような絵へ。やえさんと話すことによって、普段頭や心で考える/感じることを一纏めにして、私の人生観を口に出して再確認したような、そんな6週間でした。

 途中にいただいたアドバイスがとてもありがたく、大きな肩の荷を下ろせました。セッション内で起きる変化を楽しみましょう、今すぐ何かが大きく変わるわけではなく、る期間を経てあれ?と変化に気づくこともあるという言葉は、自分の中の逸る気持ちを治めてくれました。

 眼横鼻直、行雲流水、キーワードはいつも同じだな、変わろうと思っても変わらないのには、なるようになる、そんな気持ちが私の中に深く根付いていることにあらためて気付きました。

 実際の描画時間は非常に短く、それに対しての考察も特段長いわけではありませんが、6週間を振り返ると、自分の有り方はこれでいいんだなー、と長年焦っていた気持ちがとても落ち着きました。

 ただ、どのような療法でも同じだとは思いますが、受けて終わりだとやっぱりもったいなーと感じます。私の場合は、自分自身も今勉強中なので、振り返っての考察や、覚えておきたいなー、なんて考えてしまいますが、なかなか普段の忙しい生活を過ごしてらっしゃる方々には難しいんじゃないかなー、なんて余計なお世話をお伝えしておきます。そこは、私も課題だなと思っているところです。

K様

 海外にお住まいの方でしたので、6回のセッションを全てビデオ通話で実施いたしました。回が進むにつれて、ぐっと内面に入っていかれ、自分で自分を癒す力が自然と引き出されてくる様子でした。内面に深く入れば入るほどに、ご本人もおっしゃっていましたが、自分が何をやっているのか分からない状態になります。でもそれはとてもいい状態なのだと思います。魂の発現に自我の思考が追い付かない状態と言えるからです。6回を通して、ご自身の傷ひとつない領域といいますか、本質を体験していただけたのではないかと思いました。
 セッションが終わって、ふと我に返ると自我は分かりやすい変化を求めるため、再び焦りが出てくるかもしれません。でも、私自身のプロセスを振り返ってみても、どんなヒーリングもセラピーも覚者と過ごすひと時をもってしても、1発オールクリアになったことはありません。これは自我を持ち、成長し続けるという性質上、仕方のないことかもしれません。ではそれらが何も意味がなかったかといわれるとそんなことはなくて、薄皮を剝いでいくようなプロセスで、より自由になり、より客観的な視点を得るヒントになってきたのだと思います。
 成長や覚醒のプロセスは終わりがなく、途方もないように思えるかもしれませんが、よりハッピーに、より「今」の自分らしく力を抜いて歩みを進めるヒントやきっかけとなれたならこれほど嬉しいことはありません。RIHLA_Therapist Yae

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?