クリエイターが楽しく表現できるサービス作り
空いた時間を使って、みんなでコワーキングスペースなどに集まり意見の交換をしました。
地域とクリエイターを実際にどう繋げるのか?
まず僕らが着目したサービスとしてスキルマーケットという市場を考えました。ここ最近、個人のスキルを売るビジネスが増えていると感じており、例えば〇〇ナラや〇〇サーズなど。
しかし、そこを見て感じたことはビジネスが先行しすぎていて、クリエイター本来の良さを表現させられていないということを感じました。UIUXの部分になりますが、依頼ありきのページばかり、、、
それだと、webのデザイナーやプログラマーなど自身の良さを表現するところに限りが出てしまうだろうと、、、
依頼者と製作者の思いや実績を見ずに、「いくらでつくれますよ〜!」みたいな投稿はナンセスだと感じています。
私自身仕事をお願いする立場であったら、お金を払う以上どういう人が作ってくれるのか実績、経験をしっかり見て判断したい。
そこで、僕らが考えているcraftsmanのサービスは、クリエイターの表現を大切にしたものを作りたいと考えるようになりました。そこで以下の要素にまとめてみます。
【POINT】
①クリエイターの個性を引き出せるようにする
②仕事の依頼だけではなく、作品など紹介できるようにする
③地域とクリエイターを出身地などでマッチングさせる
自由に自分がやった活動を投稿できて、評価される環境が大切かなと思っています。一方的な投稿ではなく依頼者と製作者が隔たりなくコミュニケーションが取れるということ。
その上で、お互いの価値観を知り仕事に繋げてもらうということがサービスのミッションであるように感じています。
さらにそのコミュニケーションをやりやすくするために、お互いの出身地を登録してもらい、そこに住んでいる依頼者とマッチングさせるということを考えています。
それはこれからの時代に、私たちがやっているwebなどの領域は必要不可欠です。そのスキルで自分たちが育った、お世話になった街・故郷に貢献をしていけるように参画する仲間と共に社会を良くしていけたらと思います。
日々開発に模索中ではありますが、目標に向かって頑張ります。