9月6日 自信に付け方、考え方
私ははっきりと自信を持って生きていない。積み上げてきたものが自信の根底にあることはもちろん知っていた。しかしながら、いつの間にか本気で物事に取り組む姿勢さえ失ってしまっていた。
アドラー心理学でいうところの悪い結果が出てしまった時の言い訳として初めから結果を求めることから逃げていたのだ。
私自身器用な方ではない為、人よりも上手くいかないことが多かった。それに加えて逃げていたので、身についた物はほとんどない。
不器用なら不器用なりに努力をし、物事の細かなことにまで取り組む