業務論#1
ラッセル
・人々は「労働を徳とみなす価値観」にとらわれたままでいる。所得が'生存を保障'するに足る水準を十分に超えている場合、その余剰は閑暇として人々に広く配分されなければならない。しかし、資本主義制度の下では、余剰は禁欲を通じて貯蓄となり、それが設備投資に向けられ、所得のいっそうの再生産に当てられる。この制度では、余剰としての利潤を生む活動が望ましいものとみなされている。
・現代においては更に職業選択が自由になり、労働≠禁欲となっているのではないだろうか。
・上記は個人としての文脈での禁欲であり、組織ではおそらく正しいのだろう。
・まあ禁欲をしてまで余剰な労働はしないかな〜
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