お客様回想録 第一回「“タトゥーシール”のおっちゃん」
2007年の大阪世界陸上の開催に伴い、大阪では一斉にピンサロ(ピンクサロン)の摘発がありました。
安価にお手軽に、店舗の中でサクッと「抜いて」もらえる、というユーザーにとっての魅力ゆえに一時は栄えたピンサロも、政府や自治体にとっては、諸外国に対して示しのつかない破廉恥な産業だったのでしょうね。
また、派手な電飾の看板は、デリバリー型やホテルヘルス型より、道行く人々の目につくものでした。
そして飲食店の届出で、実質性サービスを行っていたことも、摘発を容易にしたのです。
しかし