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雀魂/修行1(金の間東風)

 無事に雀潔に落ちたので修行をすることにする。

前回の雀潔

雀潔→雀豪直後

前回の雀潔時代は、守りを固めて、真っ直ぐに手を進めて、勝負手以外はオリるチキンプレイだった。

副露なぞもってのほか。
オリる時の安全牌が減ってしまうではないか!

ソレでもアガり率は20%を超えることが出来ていた。アガり順数は12.17。

今回の雀潔

 さて、前回と同じやり方を使えば雀豪に昇段することは確定的で明らかであろう。回数をこなせば良いだけだからだ。だが、其れでは前回の時の雀豪に上がった時と何ら変わらない。何も変わらない。

手法を変えるべきであろう。

攻めるんだ。

アガって雀豪になるんだ。

鳴いた状態での押し引きの感覚を味わうんだ。

今回の雀潔

まだ50回も対戦していないので何とも言えないが、和了率が22.63%になっているではないか。
やれば出来るじゃないか!

副露率も28%程になっているじゃないか!
和了順数が11.58(!?)になっている!

やれば出来るじゃないか!

放銃率も15.64%である!

やればできr…

出来ていないじゃないかwwww

11.7%→15.6%とか何の冗談ですかwww

反省点

・鳴いた後に突っ込みすぎる
→鳴いてしまったのだから、テンパイに成っていたらオリる必要なんかないんだにゃ!!!


立直も鳴きテンパイも同じだニャー!!!


その結果がコレである。


冷静に考えて、立直は威圧や裏ドラ確認や1ハンがついたりするメリットがあるから強いのであって、副露にはソレが無い。

副露は相手の警戒網を潜る強みがあるが
その代償として守備面が低下する。

だからと言って、
全ツッパ(?)する理由は無い。

ドラポン相手に愚形テンパイで突撃するのも如何なものかである。(戒め)

 鳴く事によって結果的に擬似的な押し引きをせざるを得ないが、見方を変えれば、押し引きや守備の練習にうってつけという事なのかもしれない。

鳴く事に慣れていないし、鳴いた後の立ち回りも全く不明なのである。現にドラポンに突撃するという通常では考えられない蛮行をしてしまった訳である。

とは言え予想通りではあるが
いつもと違うプレイができて楽しい!

麻雀を楽しんでいる感覚が
金の間にはあった。




昇段ポイントが減っているって?


…細かいことは良いんだよ(現実逃避)

今は修行中なのだから…(屁理屈)

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