雀魂/玉の間(東風)の戦い2
もうキレそう…
さあ、今宵もやって参りました!
斜め上の理不尽麻雀!
東1局
素晴らしいじゃありませんか!
後半で両面立直!
しかし、
アガる事ができずに流局!
ところで両面立直でアガれる確率って
幾らなんだろう…?
なるほどなるほど
つまり、下家さんの後半の両面立直は
40%前後の和了率と言うことだったんですね!多分!
40%ならば外れても仕方無いですね!
次いってみよ~!
東2局
今度は不肖、私めが先制立直(15巡目)
先制とは一体…うごご
とは言え、今回は両面立直だ!
さっきの下家さんと順目が大凡同じだ!
約40%でアガれるぞ!
40%が2回外れた。
80%でアガれるんじゃなかったのか!?!?
※40+(40×0.4)→?
ーーーAnyway
3度目の正直である。
次こそは決着をつけようではないか!
もはや良形なぞ知るか。
5巡目で正真正銘の先制立直だぞ!
先程の引用した記事によれば
50%以上の確率でアガる事ができるぞ!
この勝負もらった!!!
???????は???????
いや、待ってくれ。
56%の半分…
つまり、84%の確率で私がアガる予定だったのだが、もしかして16%を引いてしまったのか?(多分求め方が間違っていると思う)
ま、ま・ま↑まあ良いでしょう(震え声)
次こそはこの4人の内で誰かがアガって供託棒を手に入れるのであろう。
いざ尋常に勝負。
下家さんが5巡目の先制愚形立直。
対面氏も鳴きで猛攻。
しかし流局………
私の何らかのボルデージも
有頂天に達してしまう。
いや、達した。
ふざけんじゃねえぞ!!!!
このクソゲーがああああ!!!!あ!!!
東3局
1000点の供託棒×4という
意味不明な状況になる。
もう全てを破壊してやる
これで良いんだろ???
これで満足だろう!z!?!?
××××ing YOSTAR!!!
終わりなき戦いに終止符がうたれた。
何だコレ?
Q.この対局で何を学びましたか?
対局中は発狂していたが、対局が終了する頃には正気を取り戻せた。
立直に対する警戒度
金の間と玉の間では明らかに立直に対する警戒度や立ち回りが違っていると思った。
金の間の方が色々とユルくて直ぐに放銃してくれて終わる印象がある。
玉の間では上記のように粘るのが上手で安易に振り込んでもくれないし、下手すればカウンターが飛んでくる。
それ故、鳴きでスピードを確保して、
テンパイに対する警戒度をアヤフヤにさせるのが効果的だとも思った。
状況にもよるけど、玉の間では立直の対処がお上手で基本的には上手にオリてくる。
なので、愚形立直は高打点にならない限りはダマテンにしたほうがマシだと思ったし、雰囲気、愚形立直をしたから負けている感じも否めなかった。
今回の泥仕合で思った事を次回にいかそうと思う。
ていうか、なんかオカシクね?
このゲーム。