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アート✖️アウトドアスポーツ
スポーツとアート、どちらもできる二刀流を育てる!ということではないです。
先日のクラブの目指す姿の中で、水の上は常に動いていてその中で判断しなければいけないと書きました。その判断のために自分の置かれている環境を観察し、自分なりの考えを持つ必要があると考えます。
観察力と自分の考え
これがアートの要素を取り入れることで鍛えられないかと考えています。とはいえ現在のクラブ員には芸術家はいないので、どうやって?はこれからになりますが、こういう方向性もありかなと考えています。
先生らしさ より 子供らしさ
事前にお断りしておくと、今のクラブ員には教育者もいません。そして今の教育を否定するものではなく、学校では教えるのが難しいことを伝えていけたらと考えています。
学校では先生は正しい存在で規律正しく、組織で行動するという点や決められたことを間違わずに行うことができる点が良い点だと思います。ただ、答えがないことへの挑戦や答えに対して疑問を持つことを学校ではなかなか習えないと思います。
さらに最近はTicTokのように数秒で更新されていくようなコンテンツが溢れ、自分の興味のないものには触れないようになってきている気がします。
なので答えのない一つのことを観察して、自分なりの考え(答え)を持つということがより一層必要になっている気がしており、その題材としてアートが適しているのでは?と考えています。
視察という名でアート作品が溢れかえっている大地の芸術祭に行ってきました。
その時の写真の一部をあえて説明なしに添付します。
それぞれ、写真ではなく生でみて自分なりの考えを持って観察するとアートの違った一面が見れて楽しいと思いますがいかがでしょうか?
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