手抜きでもいいじゃない!鬱のママでもできる家事の方法
こんにちは😃ゆいとです。
昨日のプリン、こども達に大好評でした~✨嬉しい!
単純なのでこれだけでお菓子作りへのハードルが少し下がった気になります。
次は何を作ろうかな~!と思うとワクワクしますが、私は鬱なので「家事、全然やる気が出ない…」「やらなきゃと思うけど体が動かない」――そんな日も当然あります。でも大丈夫、家事なんて手抜きでも回るんです!むしろ、無理して全部やろうとする方が、心も体もしんどくなっちゃうもの。今日は、鬱のママでもできる「手抜き家事」のコツを紹介します❗️
1・「やらない家事」を決める
全部やろうとするのはNG!辛いときは最初に「これは今やらなくても大丈夫」という家事を決めます。たとえば、掃除は週1回だけにするとか、洗濯物は畳まずそのままカゴにポンでもOK。家族が困らなければ、それで十分。そう思うことでずいぶん楽になりました。
2・便利グッズをフル活用する
家事を楽にする道具は積極的に使いましょう。ロボット掃除機、食洗機、洗濯乾燥機など、使えるものはどんどん頼ってOK。100均で売っている便利グッズもおすすめ。例えば、使い捨てのフロアシートやコロコロ、洗剤一体型の洗濯用カプセルなど、小さな工夫で大幅に手間が省けます。私も起きあがる気力がないけど、落ちてる髪の毛が気になる…って時にはコロコロが大活躍でした(笑)
3.・「一石二鳥」の家事を考える
一つの行動で二つ以上のことが片付くと、負担がグッと減ります。
お風呂上がりにシャワーで浴室を流してそのまま掃除完了。
食事のついでに大皿料理を作っておけば翌日の夕食にも回せる。
買い物はネットスーパーで済ませると、移動時間も節約できる。
「これだけでいいの?」って思うくらいがちょうどいいです!
4.・子どもと一緒に“ゆるく”やる
うちは子どもがまだ小さいのでちょっとしたお手伝いをたくさんやってもらいました。
「靴を並べる係」や「洗濯物をカゴに入れる係」など、簡単なお手伝いを頼むだけで、少し気が楽になります。そして「すごい!助かったよ!」と褒めれば、子どもも喜んで手伝ってくれるはず。
完璧を求めないのがポイント!(私はこれが難しかった!)
5・ ごはんは手抜き上等!
料理がしんどい日は、冷凍食品やお惣菜に頼って大丈夫。むしろ、「栄養バランスが取れてるから安心!」と思えば罪悪感も減ります。
さらに、カレーやシチュー、鍋料理など、1回作れば何日か分になるメニューを選ぶと、次の日の負担もグッと軽くなります。
6・ 「やった!」リストで達成感を感じる
鬱の時は、「これもできなかった…」とついネガティブに考えがち。でも、できたことに目を向けると案外色々できているもの。
例えば、洗濯機を回せたなら「洗濯した!」、食器を1枚だけ洗ったなら「洗い物した!」と、小さなことでも「やった!」リストに書き出すと、それだけで達成感が湧いてきます。
7.・周りに助けを求めてOK
家族や友人に「ちょっと手伝ってほしい」と声をかけるのも大切なスキルです。うちも「ママが元気になるために協力して!」と伝えることで、家族が助けてくれました。
以前は何でも自分でやらなくちゃと自分をおいこんでいましたが、サポートを求めるのは恥ずかしいことじゃありません。むしろ、私が楽になることで家族全体が幸せになるのだときづきました。
まとめ:完璧じゃなくていい、少しずつ進めればOK
手抜き家事は、家族のためだけでなく、自分自身の心と体を守るための大切な方法です。家事が多少手抜きでも、家族の笑顔は変わりません。無理せず、できる範囲で少しずつ進めていきたいなって思っています。