これがある
TLで流れてくる広告によくある、「〇〇が××になったら」系の漫画。
「これとこれと合わせたらどうなるか」みたいな意味で「カクテル系」と勝手に呼んでるんだけど、
結局作品ってそういうことなんだよなとおもう。
これとこれを合わせたらどうなるか、と、これがずれていくとどうなるか、と、新たに作ったこれはこれとこれの中間だ、と、これが過剰になったら(もしくは、無くなったら)どうなるか、は、まあだいたい同じといっていい。
それより低い次元で言うと、これをあえてやらない、ここはこうするのがセオリーだけどやらずに(無関係の)これをもってくる、とかもある。
すべてに共通するのは、「(前提としての)これ」がある、ということ。
それをどう変化させるかのベクトルがさまざまある。
だから、その逆もある。