見出し画像

『子どものために鎌倉移住した、その先に』エピソードNOWその5

先週末にトークイベントも終わり、ちょっと落ち着きました。
でも、まだまだ『子どものために鎌倉移住したら暮らしと仕事がこうなった』という本を、少しでも多くの方の手元にとどけたい!という願いがあります。

鎌倉は今、不動産が蒸発している!

実際、トークイベントには「鎌倉移住」という言葉だけにピーン!ときて、当日急遽オンライン視聴から会場参加にご変更なさった方がいらっしゃいます。

朝起きて、決めて、わざわざ鎌倉まで来て下さったのです。
つくづく、響く人には響くし、動く人は背中を押さなくても動く・・・ということです。

ちなみに今、鎌倉では不動産物件が「蒸発する」と言われています。
情報を出すやいなや、すぐに買い手・借り手が決まって、空き物件がなくなってしまう・・・という状況をそう表現しているのです。

・・・まさにプチバブル・・・💦

みんな「今までと同じ」「今まで当たり前だったこと」から少し離れて、全く新しい価値観で物事を決めるようになっていることをリアルに感じます。

自分の中の「恨みつらみ」

そのような大きなうねりの中で、自分がどうなっていくのか?
どう生きていくのか?

考えると、時折不安で眠れぬ夜もあります。

今までそれなりに色々な仕事をしてきたり、自ら仕事を作り出してもきました。でも、今は先が全く見えません。

正直落ち込むときは「飲食業」や「教室業」をメインに掲げていた自分の職種を恨めしく思うことがあります。

コロナ禍にあって、全業種が落ち込んでいるわけではなく、このような状況を追い風に業績を大きく伸ばしている職種や業種があるのです。

そのような話を身近に聞くにつれ、私はどんどん「恨めしや~」のネガティブな沼に沈んでいきます。

誰にどう励まされても、コロナ禍にあってまさに「打撃を受ける種類の仕事」をしていた自分を呪います。

これは何の罰なのか・・・

そう思うこともあります。

でも私には使命がある!

けれど一方で「仕事」とは「たかが仕事」です。
私は料理レシピを教えてたいわけでも、自分の文章を読んで欲しいわけでもありません。

私には使命があります(勝手に心に掲げている使命です)

日本中のおばさん(当然自分を含む)を元気にする!

という使命です。

だから、私の仕事のライバルは
他の料理教室や
他の料理研究家や
他の飲食店ではないのです

気晴らしに映画を見るように
自分のためにエステに行くように
悩んだらカウンセリングや占いに振れるように

私の本を読んで下さい。
私に会いに来て下さい。

「さ、明日も頑張ってみるか」と思えるように
会う人、話す人、触れ合う人をリセットしまくります。

それを思うと、まだまだ出来ることはある!って

恨めしの沼から這い上がる勇気がわくのです。

全日本のおばさん(自分を含む)を元気に!

私は勝手にそれを使命としているのですから♡
くじけている場合じゃありません。

面白おかしく、思ったことは全部やってみる、
その勢いで進んでいきます(^^♪


★リアルでもオンラインでも!「料理をネタにあれやこれ!」やってます
リアルに鎌倉のCafeRiettaで開催している「お気軽料理サロン」https://rietta.me/lesson/

どこでも、いつでも、何度でも、料理レシピや動画、オンライン講座参加し放題!「見るだけ料理教室」プラン
https://note.com/rietta/circle


画像1


いいなと思ったら応援しよう!