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好きを出すということ
好きを出すとこんな事が起こるんだね、
の体験をした。
好きを出したらそこから広がる世界が
目の前にあった。
✴︎
イベントにご一緒した方とその後に食事をしましょうということになり、イタリアに暮らしたことのあるその方のお口にも合うんじゃないかなぁと、私の好きなイタリアンのお店にご案内しました。
そして、キッチン前のカウンター席(✴︎シェフの動きがよく見えてお話しもできる一番好きな席!)に案内され、
ただひたすら本物を見続ける
好きな言葉がある。
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本物と贋作を見分けるには見比べるのではない
ただひたすら本物を見続けることだ
(魯山人)
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引越しに伴い2022-2023の年またぎは断捨離フェスであった。捨てに捨ててたら、何だかもっともっと捨てたくなって、というか、全てを捨てて一新したくなってきた。
もう、いいんじゃない?—-
本を片付けていたら、ペロッと一枚の紙が落ちてき
「私の大好物」 ~私の鰻好きは父のDNAと母の愛からできていた~
鰻について書いてみる。
鰻好きはいつからかと思い出してみるのだけど、おそらく、かなり小さい頃からと思われる。
山あいの小さな里山には鰻屋さんなど無く、鰻はいつも母の手作りだった。
木桶の中で鰻がうねうね(くねくね)と泳いでいる映像を思い出す。
お父さんが食べることが大好きで、お魚が大好きで、鰻が大好きだったからだろう。
漁港から直に魚を売りに来るトラック販売のおじさんから買った鰻をさばいて、一
『自由になっていい』 ~早也香さんセッションそして引っ越し~
引っ越し先が決まった。
それは私にとっては「目の上のたん瘤」のように、ずうっと気になっている、早く何とかしたいことだった。
そして、自分が「始めないこと」「行動しないこと」の言い訳にしていた。
早く終わらせてしまいたい宿題のようなものだったから、決まってすごく気が楽になった。
つまってたものがスポンととれて、サ~っと流れ始めた感じです。
さやちゃんのセッションの次の日にその物件は舞い込んで来