雨が降ったり 降りそうで降らなかったり 都内は連日の梅雨空 太陽も月も雲にすっぽり 姿を隠している日が続いている。 おととい 職場からの眺め あつい雲で覆われているのに しばらく見ていると うっすらと光の筋が見えてくる。 目が慣れてきたからなのか 五感が研ぎ澄まされたからなのか 分からないけど 見えないものが見えてくるから 人の感じ取る力はおもしろいなと思う。 -- 今朝は 今にも雨が降りそうな曇り空 月が見えるかなーと 西の空を眺めてみたけど 見ることは
陽だまりのにおい 雨上がりの空 どちらも感じられた 秋の終わり
夕暮れ時のはじまり 職場のブラインドは 木製だから 差し込む光が やわらかくてあたたかい 眠くなるのは オレンジの日差しのせい? ブラインドから のぞく景色も好き
持ちつ持たれつ ここ一番という試合に バレー部(母たち)応援にきてくれたから 私たちも応援にいこうー そんな号令がかかり 野球部母たちとバレーボールの大会へ 応援に行ってきた。 部員も保護者もはじめましてなのに 同じ高校、同じ体育会系というだけで心はひとつに 部活ってすごい。 体育館に到着すると えー!野球部さんこんなに来てくれたんですかーと バレー部母たちは想像以上のリアクション 歓待を受けたあとは うちわやのど飴をいただき 応援の流儀を教えてもらう。 写真ま
立冬 寒い一日 はらはら落ちてくる 葉っぱにばかり 目がいってしまうけど ふと木を見ると かわいい若葉がひょっこり 季節を間違えたのかな
夜の手前 夜のはじまり 藍の空 移ろいゆく景色を楽しむ 三連休の最終日 夕方を自宅で過ごす人って 案外少ないような キリリと冷え込む 秋の川辺は好き
雨上がり ついついのぞいてしまう 水たまり 見上げると葉っぱは だいぶ黄色くなっているのに 水たまりに映る街路樹は 青々としてるのか影なのか よく分からない色をしてる まだかすかに感じられる 夏の名残
CDショップの帰り道 秋色のブックカバーを買う かわいい柄 ぱりっとした肌触り 新しいにおい 馴染んでくるのが楽しみ たくさん読んで ちゃんと食べて眠る 読書の秋 食欲の秋 心も体も満たす秋
フェンスの こっち側とあっち側 我が子は スタンドから応援 グランドにいる 背番号をつけた20名に 全てを託す どちらも 青春まっただ中
最近はまっているもの グランド整備 まるでショーのようで 見入ってしまう 枯山水? 庭園のような グランドのできあがり 試合のための グランド整備だけど 試合をするのが なんかもったいない ベスト8進出 私たちの秋はまだまだ続く
春のセンバツ出場をかけた 高校野球秋季大会 10月なのに 入道雲が浮かんでて 空も日差しも 夏の名残を感じるけど たまに吹く風はしっかり秋 やっぱりここからの眺めは好きだなと思う 私たちの秋はまだ終わらない
暑かったり涼しかったり 落差の激しい 日替わりの天気 ビルの機関車 西へ東へ 北へ南へ 遠くの街まで 行けたらいいな
一筆書きで星が書ける? いつもここを通るたび 星になるアングルはないかなと 探してしまう あちこちからビヨーンと 枝が伸びててなんかかわいい 夏の名残
秋と夏 どっちもある空 砂のような さらさらの雲は 秋っぽいけど 煙のような もわもわの雲は 夏っぽい 窓をあけると 風はひんやりー
新しい月が始まったんだなー そう感じる瞬間の一つ 通帳記帳 自分の通帳はほったらかしだけど 勤務先の通帳は仕事なので ATMまで足を運んで 毎月欠かさず記帳をしている。 外に出る理由ができるし なんか好きなひととき。 ATMに通帳を入れると印字スタート シャーシャシャーー シャシャーシャー ガシャ(ページめくる音) シャーーシャ シャーシャシャーー 無機質な音 一定のようで 不規則なリズム 何気に心地よくて いつまでも続けばいいのにと思ってしまう。 無機
朝から雨の日曜日 次男の野球がなくなり 次男もわたしも予定がすぽんと空いた。 いつもなら次男は野球仲間と バッティングセンターへ行くけど 腰がまだ痛いと家にいることに。 二人きりで家で過ごす日曜日 なんか新鮮。 それぞれに過ごしていたら ねーお母さん このカメラ使ってみてもいい? 机の上に置いていたミラーレスカメラに 興味をしめした次男 いいよいいよー どんどん撮ってみなよ ズームの仕方 ピントの合わせ方 撮った画像の見方 ざっくり伝えると楽しそうに 家の中