癒されるってだいじです。
ある映画を観て、心と体ってつながっているんだよなぁと感じたので、今日は、それについて少し書き留めておきたいと思い、久々に書いています。
その映画は、『癒しのこころみ〜自分を好きになる方法〜』(監督:篠原哲雄)。ブラック企業で激務を強いられていたヒロイン(松井愛莉)が、ふとしたきっかけで有名セラピストと出会い、自身もセラピストの道を歩んでいく、再生と成長と癒しの物語です。
この映画を観て、そう言えばここ数ヵ月、運動らしい運動をしていないし、以前は疲れを感じるとアロマ・マッサージに行ったりしていたけれど行かなくなってしまったし、“なんか”体調がすぐれない、“なんか”気持ちがのらない、それは本来つながっているはずの心と体がはなれてしまっているからなのかも……そう気づかされました。
もちろん、ヒロインが少しずつ成長していく──自分が「これだ!」と思ったことを一生懸命に向きあう姿がとてもキラキラと輝いていて、何かに情熱を注ぐことの感覚も思い出させてもらったり。
自分では元気だと思っていたけれど、実はちょっと心が疲れていたんですね、きっと。
この映画で心を癒してもらったので、次は久々にアロマ・マッサージに行く予定です。アロマ・マッサージは手足ぐらいなら自分でもできなくはないけれど、頼れるところがあるなら頼っていいし、ときどき自分を甘やかしてあげることも必要です。ご褒美、だいじ。
最近、ちょっと疲れているな、調子が良くないな、と感じていたら、映画『癒しのこころみ』観てみてください。頑張りすぎちゃう人、特におすすめです。
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