日本にいる愛猫は相変わらず昼寝三昧ですが、更新していきます。 1.カプラナで服を作る 2.シマをたべる 3.ニワトリをさばく 4.箸を一緒に使う 5.書道を一緒にする 6.市場で買い物する 7.うまいフライドポテトを食べる 8.モザンビーク人の友達をつくる 9.モザンビーク人の友達と出かける 10.数学を好きにさせる 11.フライドポテトを自分で作る 12.日本食をつくる 13.日本食をご馳走する 14.モザンビーク料理を習う 15.モザンビーク料理を作る 16.スーパーで
久しぶりに数学にまみれた日の話。 前回数学にまみれたのは、教員2年目に、大先輩と研究で代表に選ばれて、県の教育研究会で発表をしに行った時。 それから約8年経ちました笑笑 あの時はまだ授業すら下手くそでちんぷんかんぷんだったし、レポートの書き方すら知らない状態で、私を含め研究の実験台のようなもの。 ただそれもあったし、大先輩いや、もう師匠のようなプロの先生に出会えたから、今の授業があると思う。 今回は全然研究というよりは、数学を楽しみに行った日! 訪れたのは、スペインからの支
早起き(大体5時)を始めて約2ヶ月が過ぎました。最初はランニングのためでしたが、それをもう習慣にしてしまおうと思ったところです。 早起きはめちゃくちゃ苦手のはずでした。そして超夜型人間だった私がこうにも変わった結果です。 身体や生活の変化をお伝えしましょう。 ランニングを始めようとしたきっかけは、5キロ太ってしまったからです、、、 昨年の6、7月一番痩せていたときよりプラス5キロ。 協力隊大体女性は太るとよく言われます。 それ私ですー!! とにかく食べることでストレスを発散
先週1週間は毎日は長く感じたものの秒のように過ぎた。 火曜日に、JICAの所長とプロジェクトの職員さんが任地シャイシャイのお偉いさんとお食事会とのことで、私の授業道具割と一式を貸し出ししました。 どんな反応だったのか、その場で見たかったですが、なかなかの食事会だったため、ボランティアの身分では参加できず。 所長によると、授業計画の細かさに感動していたって話でしたが、わかって欲しかったのそこじゃないんだよなぁ、、、という本心。 ちなみに貸し出したものはこちら! 水曜日、同じ
月曜日の午後から頭痛、腹痛、発熱、そして食べることができず首都病院に行ってきました。 診断は腸管寄生虫症疑い、、、 シャイシャイには虫がいっぱいいるからね!って先生に言われたくらいでした。今はもう回復しつつありますが、どれだけ頑張っても落ちなかった体重が2キロ落ちた瞬間でした。
7月4日、日本にいた祖父がこの世を去りました。 86歳。 生きている時間のほとんどを労働に費やす人でした。 充分働いたよね。 小さい頃両親は共働き、そして、兼業農家の家だったので、ほとんど母方の祖父母に育てられています。 畑をやりながら、夕飯まで作る祖母だけど、私の教育にも1ミリも手を抜きません。 そして祖父の役割は、私を甘やかすこと。笑 祖父母にとって初孫の権限が私に集結してました。 内科、耳鼻科、歯科、と病院に連れて行くのももちろん祖父。 帰りはスーパーに寄って1つか
魔法みたいな名前よね。 ココナッツを削ったものと、砂糖だけで作るお菓子です。 ヘッダーの写真は任地の道端で売っていたもので、手のひらサイズのものが1つ約10円で買えます。 買った日はたまたま生徒との帰り道の途中だったので4個買って、ちょっとつまみながら歩きました。 実は食べるのは初めてではなくて、去年の11月に情報共有会の会場で食べたことがあります。 なんだろう、すっごく甘いんだけど、ついつい食べてしまうの。 で、これ作りたいなぁと思って、ずっといろんな人に聞いてたのですが、
ついにエビをゲットしてエビチリやりました。もー、サイズが小さすぎて剥くのが大変!!皮を剥いたらよく冷凍されて売っている小エビサイズになりました。そしてエビはエビだった。笑
ヘッダーの写真は、どうしても生徒が私と写真撮りたいって言うから、一緒に撮った写真の一部。 なんでピースこうなの?笑 全然数学できないけど、君たち面白すぎるから好きだよ。 今何もかも全稼働してる状態です。 もうかれこれ2週間くらい? 1回目のテストの採点を2週間すぎて渡され、それが終わったら2回目のテストを4クラス分採点して。 今全部終わったけど、ラスト授業週なので、テストを返しつつ詰め込む日々。 そして来週は期末テストで、そのあとまた採点地獄笑 先週末首都に買い物に行ってき
お決まりで日本にもう戻るな、ここで結婚しろ!と言われるとこまではいつもの同僚との雑談。じゃあモザンビカーノの何がいいの?と聞いたら、「Sabe amar!(愛することを知ってる)」というパワーワードが返ってきて爆笑しました。それは確かに間違いないかも、一人に絞れるかは別として。笑
言うなれば私は今そこにいる感じ。 いい意味で、家にいない時はとりあえず誰かと話したり、一緒にいる環境。 友達、同僚、生徒、近所のおじさん、物売りのおばちゃん。 外に出たら1ミリも私に隙を与えてくれない。 あんたはどこ行っても誰とでも喋ってんのよ。 と、最近知らない沢山のおばさんから言われる。私ちょっと隠れて生活したいんだけどって話すと、その発言をガッツリ無視されて、いいのよ!!って押し返されるのだけど、でもおばさんごめん、どこでおばさんと話したか分からない笑 ってくらい知
先日の記事の授業を行いました。 生徒はなかなかに数の種類分けを覚えていて、スムーズな入り。 今これを書きながら実数のシンボルであるRを教え忘れたことに気づくのでした。
モザンビークは今、冬です。 最近はとっても寒い日が続いています。 しかし体調は頭痛を除いて絶好調。 やっぱり暑いより寒いが身体に合う。 そんなわけで今更ですが、私の本業である授業の作り方を紹介します。 私の授業のモットーは、できるだけ話さないこと。 テーマはVamos pensar juntos!(一緒に考えよう!)です。 とはいえ、毎度なんかいい感じになることばかりではない。 今回は実数の概念についての授業を作る過程をそのまま紹介。 まず、年間指導計画で、授業の内容と
すっかり忘れていた、ある人にとってはボランティアは無給でやってくれる奴隷であると。1年前にそう知っていたのに、期待しすぎた自分が悪い。もう一度自分の立ち位置を改め直す。 5年生の美術の教科書に折り紙が載っていた!今度美術の先生と折り紙したい。
今日配属先で中間報告をさせていただきました。 全文ポルトガル語ですがよかったら訳してください笑 下にスライドの写真も載せます。 多くの先生からお褒めの言葉をいただいたのは、スライド笑笑 どうやって作ったんだと聞かれてもcanvaの自動でおしゃれになってるだけよ。 大体こちらのスライドはパワーポイントで文字だけの無機質なものが多いから、かなり気に入った様子。アプリを教えてあげました。 そんなわけで以下発表原稿です。 Obrigada pelo seu tempo. Já
モザンビークに到着して1年経った。 首都での中間報告会のついでに、モザンビーク島への旅行もしてきた。 船酔いと戦ったけど、島周遊ボートが一番楽しかった。 もうすぐ1年!って思った1ヶ月前あたりから怠け者生活をしていて、何にもしたくない日々が続いたから、あと何日ってカウントダウンをよく見るくらい日本に帰りたかった。 ああ、今日行っても仕事ないんだろうなとか考えて、全部支度を済ませたけどベッドに座ってしまって動けなくなったこともあった。でも、次の日になんで居なかったのかを説明す