山賊打線に挑戦する。地味〜な竹槍打線？爆竹で対抗したぞ！
【スタメン】西武－日本ハム（メットライフ）
— ベースボールキング (@BaseballkingJP) May 1, 2019
◆ 日本ハム
（中）西川
（右）大田
（左）近藤
（一）中田
（指）田中賢介
（二）渡邉
（三）平沼
（遊）中島卓也
（捕）清水
P.堀#lovefighters
2019 5/1 L×F 2対7 メットライフドーム
ワン ボーロン左太ももハムストリングの張りで登録抹消。去年は、レアードとアルシアがいたけど、今年はもう誰もいない。本日のオーダー。横尾オニギリすらいない。サードは４年目の平沼翔太。捕手は清水優心。DHは引退宣言している田中賢介…。いやいいんです。いいんですよ！賢介は、好調時の体調に戻っている。顔つきも最高！パドックのお馬なら赤丸急上昇の買い馬券だ。
しかしながら、相手は西武ライオンズ。開幕から去年ほどの爆発力は見せられなかったが、こないだの対戦では16点取られて負けたんですよ。身ぐるみ剥がされた山賊打線に、これで対抗するの？ 迫り来る山賊に村の衆で結成した竹槍隊…のようだなあと、わたしは思った。
のだったが、蓋を開けたら初回から中田翔、田中賢介のタイムリーが出るという、ファイターズ的には極めて稀な展開。３回にも満塁のピンチに押し出し四球と西川遥輝の2点タイムリーピンチをチャンスに変えてなんと３得点！奇跡？奇跡なのか？山の神様おねげえしまずだ〜〜って村人の祈りが通じたんだべか？
一方、ライオンズは、ホームラン２本のみ。再三チャンスはあったのにこちらは珍しく畳み掛けてくることができなかった。みずきちゃん、大将くん、 B.ロッド、戻ってきた直也きゅん、そして最後に鍵谷陽平が復活の狼煙を上げる締めの投球。
ドカンドカンとでっかい当たりをぶっ放つ大砲は持ってなかったが。バチバチばちばちって弾けて足元を飛ばせる爆竹打線。そして必死の守りでしのぎ切った。
ナイスゲーム！と言いたいところですが、今日は球審に不満があった。両サイドの判定が曖昧すぎてイライラしたよ…。四死球が多かったのは両チームのバッテリーの責任だけじゃないと思います！プンスカ😤
三遊間ガラ空きシフト。サードゴロ打たれてヒットになる。やーいやーいって言われてますが。でも「森シフト」はホームラン打たれなきゃいいんだから、成功してるんですよ。いひひひ😀
ファイターズ 13勝12敗2分（貯金が１個から増えないなあ）