打ち負けし打ち勝った。安打数は多いんだよ。ファイターズ。噛み合えば勝てるんだよファイターズ。15連勝をわたしは諦めない。
116試合目 8/23 Bs×F 6対4 117試合目8/24 同1対7 京セラドーム大阪
金曜日 2年目北浦19歳先発。度胸満点に粘り強く投げる。ファイターズは先制するも追加点を取りあぐね2点差を追いつかれ。6回にマウンドに上がったのは、連投の玉井大翔。勝ち越してるならまだしも、ここで玉井くんなのか?多くのハムファンが心配しただろう。そして打たれてしまった。さらには7回の堀瑞輝に至っては、えーーーなんでまたミズキちゃんなのよ!?😠って感じだったよねえ。
わかってないのは栗山英樹だけ。人心の力って確かにあるもんでしょ。多くのファンの期待と真心を裏切るような采配は、やっぱダメなんよ。それは、みんなを驚かす意外性のある采配、アイディアとは違うものだ。
どうしても勝ちたかったのは、わかってますよ。わかってるからこそ。このゲームの采配は、前のめりすぎは強烈に栗山監督らしくもあり、選手思いの栗山監督にすれば、全くらしくないものでもあった。
吉田正尚に、度肝を抜かれるようなライナーでホームランを放たれた堀瑞輝。わたしもあまりのショックにしくしく泣いていたが、ミズキちゃん、ベンチで涙を堪え唇を噛んでいた。
(無理に連投させやがって!監督め!)と恨むこちらの気持ちとは裏腹に、ミズキちゃんは抑えられない悔しさを全身で表していた。そうだよね。連投だろうが、なんだろうが勝負してんだものね。わたしが間違っていました。
翌日、堀瑞輝抹消ー石川直也登録
(もしかしたら予定通りの入れ替えだったのかもしれない。だから投げさせたのかもしれないと思った)
土曜日ーエース有原、7回まで踏ん張る。できれば完投して欲しかったが、2対1の接近戦で100球を越え、8回を宮西様に任せる。打線は、ついに横尾としたけがホームランを放ち、9回にも大田泰示の2ランなどで5点を上げ、快勝。
噛み合うときは、こんなもの。だからといっていつもはできない。
4番、清宮幸太郎。チャンスでことごとく凡退。4番の仕事はたとえ他は全部三振でも、勝負どころで1本打つことだって、そして、それはとても難しいことなんだなって、実感している顔つきになってきたように見えた。
明日は、中田翔が帰ってくる予定。拳士も一緒かもしれない。
誰が抹消されるのか…きゅんちゃん危うし、なのか…。
どんな様子になるにしても、15連勝することに変わりはありません。
優勝を諦めてないのは、わたしだけか? いや違う(はずだ)
ファイターズ 55勝57敗5分け もう何位でもたいした意味はない
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