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#金子チヒロを優勝させる会ー起動! したんだけどなあ…大事な試合を引き分けられる。勝ちきれないファイターズは、変われないのか、変わりたいのか。
ファイターズ2020 8/20 54試合目 札幌ドーム F×E 3対3
\ #金子弌大 延長0封リリーフ‼ /
— ファイターズ on GAORA SPORTS (@gaora_fighters) August 20, 2020
解説の #岩本勉 さんも「流石‼」を連呼✨
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3対0ー9回表2アウト1塁2塁、あと一人で勝利を手にできる。ファイターズのマウンドは、クローザー秋吉。対するイーグルス、バッター島内。
島内さんには、何度も何度も痛い目にあってる。以前は、ボール打ちの意外性のバッターだったが、このごろは確実性も加わって、誠にしぶとい、やっかいな選手。でまあ、打たれちゃったよね。同点3ラン。
そりゃあ打たれない方が良かったけど。問題は、それでもサヨナラできなかった、勝ちきれないファイターズにある。
9回裏の清宮幸太郎。ホームランを打つために出てきたのに。力ないセカンドゴロ。代打ワン・ボーロンも打たされる。大事な場面で「絶対俺が決めたる!」の意欲と情熱よりも、同点にされたがっかり感を一緒にまとってしまって、緊張感が先にきてしまう。
10回表は、金子チヒロ。いつも「こんな点差のあるとこで投げるピッチャーじゃない」「金子は栗山監督に信頼されていない」とかのたまう野球解説者のみなさんも、この場面なら文句ないんですかい? と嫌味の一つも言いたくなる。緊迫の登板。久しぶりに白く青ざめた大エースの気迫が、マウンドから漂ってくる。
ランナー一人を出すものの、無失点。これでファイターズの負けはなくなった。#金子チヒロを優勝させる会 優勝!
しかし、なのに、サヨナラできない。チャンスは作っても。1点入らなかった。誰のせいでもない。でもこの4年間、チームは変わらない。このゲームは絶対落とせない。ここから先を左右する試合で、力を発揮しきれない。
どうしてそうなるのか。負けなかったからイーブンで、答えは、自分らで出せって野球の神様のお告げなんでしょうか。
トップの写真は、ファイターズHP スコアボードから拝借しました。清水優心帰還、石川亮降格。ニック・マルティネス5回無失点。勝利投手。マウンドでライナーをキャッチ。右手を負傷してないことを祈る。といった書きたいことはあったんですが、優心の活躍も霞む…。
ファイターズ 25勝25敗3分