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家ではない場所での作業は捗る

これまでカフェやフードコートで作業をしたことがなかった。
それは家の近くには何もお店がなかったから。

でも、1人暮らしを機にさまざまなことが変わった。
お店で作業をしようと思いたったのも1人暮らしからだ。

最初は半信半疑だった。

作業している人しかいないなら集中できると思うけど、話している人たちもいる。そんな中、集中して作業ができるものかと。

でも、できたんだな。これが。
むしろ、他の人の動作音や話し声があることで集中できる空間が生まれるのではないかと思う。

家の中だと、ただ静かだ。
そんなシーンとした、静かな中で集中し続けるというのは難しい。
適度に何か音があると安心して集中することができる。

外だと作業で使うものしか持ってこないが、家だと他の誘惑が在りすぎるのも作業を続けることができない1つの理由かもしれない。

少し高い机の活用法

フードコートの中には、少し高い机も存在する。
このまえ、その少し高い机で立って作業している人がいた。
ほんの数分前には、座って作業していたはずなのに。
すぐにスタンディングデスクとして使っているだと気がついた。

座って作業していて、腰が痛くなってきたり集中力が欠けたりしたときは立って作業を続ける・・・。
なんて効率がいいんだろうと見ていて感じた。
周りからは椅子があるのに、なんで立っているんだろうと思われそうだけど、とても良い活用法だと私は感じた。

周りを見渡そう

さらに集中力が切れたときには、人の歩く流れをみるといい。
それを見て少しボヤーっと休憩する。

家で休憩をとろうとすると、すぐに遊び出しちゃう。
遊び出したら止まれない生き物はそこからはもう作業に戻れない。
だけど、外での作業ならスマホさえ触らなければ作業し続けられるんじゃないかなと思う。
まぁ、人にはよるけどね。

あ、でも隣の人がうるさすぎるのはさすがに作業できない。