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ぎっくり腰になって、ヒーラーの私がやったこと。
こんにちは。飯干です。
1月3日の朝、起きたらぎっくり腰になっていました……!
今回はヒーラーとして、どう過ごしたかについて書いていきます。
まず、HFエネルギーワークス(Higher Field Energy Works ®️)という私が開発したメソッドを使って、私の高次空間にはたらきかけをしました。
現実に起きることは「高次空間」の顕れであり部分、という考えに基づいた「願望実現系」のメソッドです。
しんどい時って「よくなる」「痛みがとれる」って設定しがちなんですよね。もう、それしか見えないっていうか。(笑)
その時も最初はそう設定しましたが、後からワークテーマを変更しました。
・はやく良くなる
↓
・この痛みがとれて普通に動けている。
↓
・予約がいっぱいのこの月。キャンセルやリスケをせずにヘルシーに顧客様にサービス提供ができる。
「ベッドから起き上がれないかも?!」と、思っていたのですが、ワーク後はなんとか痛みに堪えつつも、良い態勢を発見!
無事にベッドからの脱出に成功!
そろりそろりと階下へと降りて、夫に状況を伝え、病院の検索を始めました。
私はヒーラーで自然療法なども日常に取り入れていますが、医療機関も必要に応じてしっかりお世話になる派です。
でも、ピンとくるところがなく、ここでもHFエネルギーワークスをしました! ワークテーマはこちら。
相性のいい医師または治療者と出会い、完治、再発防止まで指導してもらえる。
すると少しして、夫が「ここ良さそうだよ」と近くの鍼灸整体院を見つけてくれました。
スマホやタブレットを見るのもきつかったので大助かりです。
朝食を済ませた後は、立つことは平気だったので、その日の午前中から夜まで、しっかりセッションを行いました。
きっと、顧客様は私がぎっくり腰で座れないことに気づかなかったはずです。それくらい立っている時は元気でした。
とはいえ、食事、お風呂、お手洗い、洗面などの動作にはけっこうな痛みが伴っていました。特に夜のベッドがつらかったんですよ。
寝返りを打つたびに激痛で目が覚めるんです!!
ね、寝られないのはキビシー!
ベッドで目覚めたらぎっくり腰になっていた……ということは「寝る」が一番、やばいのでは?!
なぁんて思ってましたね。
4日はタクシーで鍼灸整骨院へ。
おっしゃっていただいたことは、私が「予兆」として感じていたこととつながり、納得でした。
鍼でがっつり治療してもらいました。
5日になって、渡嘉敷有先生(私の気功の先生のひとりです)に連絡し、遠隔ヒーリングをお願いしました。
良くなりかけたのに、また痛みがぶり返し始めたからです。
佐渡においでで、被災された方のケアもお忙しい時期でしょうに、「今夜やりますね!」とのこと。
その日の夜、20時台にふと私の高次空間が軽くなる感覚があり、その後、痛みがかなり楽になりました。
渡嘉敷先生、さすがでございます……!
そう言えば、私は他のヒーラーさんの力もけっこう借りますし、それをオープンにもしています。
これは当たり前に思っていたのですが、驚かれることがわりとあるんです。
「ヒーラーのくせに、他人にやってもらうなんて実力がないんじゃないかって、思われませんか?」
「HFの創始者なのに他のメソッドに頼ることをオープンにしていいんですか?」
というご質問をいただくんですね。
これについては、むしろ隠すより大声で「他の人の力も借ります!」と言いたいんですよ。
どんな人にも「物理的な盲点」と「心理的な盲点」があります。
ですから「他の人の目」を借りることは、とっても重要なんです。
それに、しんどい時は自分でやらずとも、他の方に甘えちゃってもいいと思うんですよ。「誰かがケアしてくれる」ということだけでも、癒しにつながりますしね!
そして、どのようなメソッドも「万能ではない」と私は考えています。
状況に応じて選べるのがいいと思うんですね。
お料理に例えてみると、ひとつの調理器具だけで作るよりも、色々と揃っている方が、よりニーズにマッチしたものを美味しく作れそうじゃないですか。
そんなわけで、自分の開発したメソッドも、他の方のメソッドも、歴史的なメソッドも、医療機関もすべてありがたく活用させていただいています。
読んでくださってありがとうございます。
次回は「チャネリング」で理想的な「姿勢矯正チェア」「ベッドマットレス」を買ったことについて書いてみようと思います。
追記:そして、書きました。