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PS5の売上は堅調ながらもスクエニは…。さらにDQ12はどうなる?

いよいよスイッチの後継機を迎え撃つ事になりそうなPS5ですが、最新の販売状況は…。

2023年度は全世界で2080万台を売り上げて、累計販売台数が5920万台を突破致しました😀。
PS5は2020年の発売以降しばらくは長期間に渡って品薄が続いていましたが、それが解消された後は多少の値上げが有ったものの順調に普及して行きました。
特に去年は6月にFF16が発売され、11月には従来よりも小型化された新型機も投入するなど、これまで以上にPS5が注目された年でした🙂。

なおSIEは今期のPS5について2023年度よりも販売台数が減少すると見込んでいますが、国内ではまだPS5向けのモンハン新作などが発売されていないので、伸びしろはまだまだ有りそうです。
さらにはDQ12の早期発売にも期待したい所なんですが、ここに来て発売元のスクエニが少し心配になって来ました😥。

スクエニが発表した2024年度3月期の決算によると、純利益は前期よりも69.7%も減少してしまったみたいです。
一部のソフトやコンテンツの開発中止による廃棄損が大きくなったのが主な理由ですが、FF16や今年の2月に発売されたFF7リバースなどの売上が当初の想定より下回ってしまったとの報告も有ったみたいですね😥。

これに伴い今後はPSハードなどでの独占販売を見直してマルチプラットフォームでの展開をメインとする方針転換を行い、リリースするソフトやコンテンツも絞り込んで行くみたいです😥。

そうなって来ると、未だに鋭意開発中としかアナウンスされていないDQ12も気になりますが、一部では開発中止になったのではないかという噂も流れていました。
スクエニはその件については今の所否定しているみたいですが、それでもDQ12の発売までにはまだまだ時間がかかるのは確実なので、PS5のライフサイクル後半期に間に合うのかどうかと言った所です。
しかもその頃には既にスイッチの後継機が普及している可能性が高く、前作のDQ11も初週の売上は3DS>PS4でしたから、DQ12もおそらくスイッチの後継機での展開がメインになって行くかもしれませんね🤔。

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