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たまご肌をつくる洗顔術
こんにちは。
夢は赤ちゃんみたいなモチモチ肌になることな、スキンケア大好きたけりえです。
今日は実践している「洗顔」のやり方について、シェアしようと思います。
ちなみに、わたしはノーファンデを実現出来るまで、肌が再生したなって思っています。
昔は、ファンデーションもつけていたし、ズボラなわたしは、洗顔せずにそのまま寝てしまったりなどは日常茶飯事にやってしまっていました。
でも、高い美容液をつけるよりも、肌をキレイに保ち、保湿をたくさんすることの方が美肌に効果的ということを学んで、洗顔のやり方を変えて来ました。
では、具体的にお伝えしていきます。
1.手をキレイに
まずは、肌に触れる手をキレイにしましょう。ハンドソープでしっかり汚れを落とします。わたしはハンドソープもオーガニックのものを使っています。
2.手のひらいっぱいの泡で洗う
洗顔フォームはもともと泡で出るタイプのものを使っています。わたしの場合は10プッシュほど出してとにかく泡モコモコの贅沢使いで洗顔しています。泡立てるタイプのものを使っている人でも手の平いっぱいに細やかな泡を泡立てるのがオススメです。
前提として、肌は”サランラップ”のようなものだと理解しましょう。
ゴシゴシこするとシワシワになってしまいますよね!それと同じで、こすって洗うのは肌にシワをつくってしまう恐ろしい行為!
当然、肌に泡を乗せたら指の平を使ってやさ〜〜しく洗っていきましょう。
①顎周りは右頬は左手で、左頬は右手で手を上下に動かして洗いましょう。
②豊麗線に沿って、2段階で洗いましょう。
③おでこは横に手を動かして洗いましょう。
④目の周りは、特にシワが寄りやすいので、右目の周りは左手で抑えてから右手で洗い、左目の周りは右手で抑えてから左手で洗いましょう。
⑤唇のシワにはリップが溜まりやすいので横に動かして洗いましょう。
※参考のために、動画を別途インスタ等にUPしておきます。
3.洗い流しはお湯の温度が重要
流す時は、お湯の温度は結構ぬるめで「32〜36度」にしましょう。
これによって、余計な毛穴の開きを抑えられます。今の時期は寒いので、特に熱いお湯を使いたくなってしまいますが、体温より少しぬるいと感じる温度を守りましょう。
流し方は手でお湯をすくって流します。ここでも、やりがちなのはシャワーを直接当ててしまうこと。
これもサランラップのような肌にダメージを与えやすいので止めた方がベスト!
洗い流しは、30回はすすぐようにしています。手のひらで優しく、泡を落としていきましょう。
4.タオルドライ後は10秒以内に保湿する
ふきとりはキレイでふわふわなタオルで包み込むようにやりましょう。
洗濯してカピカピになったタオルは肌を傷つけます。
そして、タオルドライの後は、特に肌が乾燥しやすいので放置せず、10秒以内に必ず保湿しましょう。
わたしは美容液→化粧水→美容液→クリームの順に保湿もしっかりやるようにしています。
美肌は1日にしてはならないけれど、半年もすると細胞は全て生まれ変わると言われているので明らかに肌の違いを感じるようになれると思います。