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#ピアノ教室開業
体験レッスンに来た人を全員を入会?!
体験レッスンはどの媒体から来ることが多いですか?
①Web経由(HPやブログ、YouTube動画、SNSなど)
②チラシ
③口コミ(実際に通っている生徒の幼稚園や学校のお友達のママの口コミ)
④通りすがりの看板
他にもあるかと思いますがまずは主流のモノを上げてみました。
そして「体験レッスンに来た目的」がその人にとってどういう位置づけかということが最も大切」です。
レッスン中の宅配・郵便などはどう対処すると良いのか?
レッスンをご自宅でやられている場合、不意に訪ねてくる人、郵便、宅配などいますよね?これをレッスンを中断して対応してはいけません。
電話対応ももちろん同様です。よほどのことがない限りです。
宅配の方に何度も足を運んでいただくのも相手の立場になって考えたらものすごくご足労なんですよ。
これらにいちいちレッスンを中断して対応していたら、生徒&保護者にも不信感を多大に与えてしまいます。これをどう対応
幼児から小学生・導入期から使えるピアノレッスン教材
いろいろなテキストが出回っていますよね~。
私は新たに教材を発掘しにいくのはいつも銀座山野楽器さんもしくは
ヤマハ銀座店です。
とにかく種類が豊富なのと、銀座が好きだから☆
この時だけちょっとリッチな気分に浸れる~!
あと、どのお店も ”接客態度NO1" なのです。
こういうところも自分の教室のコミュニケーションスキルに役立てようと
日々精進なのです。
でも、ここ数年 出口からヤマ
なぜ辞める? 生徒が辞めても落ち込まないマインド作りをしよう!
せっかく出会ったのに・・・
せっかく長く育てたのに・・・
誰しもが思うことだと思います。
私も何十年と教えてきて数々の出会いと別れを繰り返しています。
中には「出会い=別れ」 のような短期間でのできごとも
ふんだんにありました。
特に大人の生徒さんですね。
では、なぜ生徒が辞めるのか 検証してみたいと思います。
ステージにいるようなレッスンをしよう!
これ、、どういう意味だかわかります??!!
『常に多くのお客さんに見られている意識でレッスンをしよう』ということなんです。
楽器とかボーカルのレッスンってグループレッスンもありますが、
先生と生徒 1対1ということがほとんどです。
音がどうのこうの、手の形がどうのこうの
まあ、その他にもいろいろありますが、音楽を教えるって実はそれだけじゃないのです。
これはステージパフォーマンスといっ
振替レッスンに振り回され疲弊していませんか?
最近、やたらに「振替レッスンします」 とか
「休んでもいつでも補講OK!」という
スクールが目立ちませんか?
競争が激しくなってきたことと、そうでもしないと他と差別化できない、
優しくしてとにかく入会してもらおうと・・・・。
でもこれ考えて見てください。
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◆この文章だけ単品で購入することも可能ですが、マガジンで1冊まるごと購入すると、
えっ?!(゚Д゚;)来るもの拒まずで誰でも彼でも生徒にしちゃってるの?
新しい生徒って春に集中しやすいですが、それは子供の生徒の場合ですね。
長い間傾向を見ていると新学期を迎えてちょっと落ち着いた頃に体験レッスンを受けて入会するお子さんやもいたり、意外に夏休み中にしっかり教室をさがして吟味して体験レッスンのお申込みをする人も多かったりします。
秋口は大人の生徒さんが増える傾向にあります。
でもちょっと立ち止まって考えて見てください。
3秒で判断されている!あなたを好きになれるかどうか。
これは一般論でも言えることなのですが、音楽レッスンにおいて
まずはじめの入口は体験レッスンですよね?
それ以前にHPやブログのあなたのプロフィール写真で大よそ80%は好き嫌いを無意識のうちに判断されているのです。
好き嫌いというのは【生理的に受け付けるか否か】ということなんです。
特別イケメンやキレイな人というわけでもなくても、
「なんかいい感じ!」
「この人とはなしてみたいなぁ」とか
月謝滞納やノウショウに困っていませんか?
個人教室で月謝滞納されるのはいつの時代も先生方の悩みの1つですよね?こんな時、これからの時代はネットでカード決済ができるsquareがおススメです。
もっとみる個人教室は大手楽器店や大手スクールと同じ戦略で生徒募集をしちゃダメなんです。
新しい年から春にかけて新たに音楽を習おうかな?と教室を探している人もいますよね。
何か新しいことを始めたいという気持ちになるものです。
大手楽器店は資本がありますから、チラシ・ネット広告・ポスターなどお金を買って大々と宣伝告知します。
紹介の生徒よりもファンを集めよう!
生徒募集の中でも来るもの拒まずで誰でも来てくださいのマインドではたとえたくさん生徒が集まったとしても、やる気がなかったり、他の教室で問題を起こしてきた人だったり、やがては収拾のつかない事態になってしまうのです!
ですから教室には紹介よりもファンになって下さる人をたくさん増やすことが大切です。