金髪ロンパース
ある単語とある単語を合わせるとなんだか可笑しい、そんなこと、ありませんか?
私は生まれも育ちも雪国のため何とも思わないのですが、雪が少ない地域に生まれ育った友人から、「ママさんダンプ」が可笑しいと言われました。
これです。雪かきに使う道具です。
「ママさん」という単語と「ダンプ」という単語が出会うことが可笑しいらしいです。
で、この記事のタイトルです。
「金髪ロンパース」
ロンパースを着るのはまあだいたい、赤ちゃんです。
多くの日本人の赤ちゃんは金髪ではないです。
ちびムチの赤ちゃんが、でかでかと「金髪」という文字が金色でプリントされた、やけにイキッたデザインのロンパースを着せられる。
自我が芽生える前だからいいじゃないですか。
そのくらいの楽しいことがあったっていいじゃないですか。
トロンボーン奏者のAKI-Cさんという方が、金髪でして、彼が作っているグッズのひとつです。
金髪ロンパースの存在を知ったとき、長男はもうロンパースは卒業するほど大きくなっていて、ふたりめの予定も(そのときは)なかったので、「うわ~残念!もっと早く知りたかった!」と思ったものです。
時は経ち、次男が生まれ、首が据わり、70サイズの長袖ロンパースが小さくなってきました。
機は熟した。
ポチリ。
10日ほどで届くようです。
先日私の髪に塗布した「すぐとれ茶」もその頃には少しは落ちているでしょう。
ちびムチ金髪ロンパースベイビーを連れた、マジ金髪アラフォー母ちゃん。
盛岡広しと言えども、なかなかのイタ親子の部類に入るのではないでしょうか。
楽しみです。