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世界は美しい

はじめまして。
わたしはアカシックレコードリーダーで、ノウイングウェイのインストラクターでもあるのですが、思うところあって
現在、シュタイナー教育の教員養成講座に通っています。

毎回の講義では、先生方が実際の授業のデモンストレーションをしてくださいます。
それがどんな科目でも、「こんな授業を子どもの頃に受けたかった!」と毎回思うような楽しい授業です。

シュタイナー教育は、子どもたちが「世界は美しい」と感じられることが目的になっているそうです。

もちろん「世界は美しいんだよ」なんて言わずに、自然や文化などに子どもたちが興味を持つように問いかけ、導いていきます。

先生のお一人で、小柄な、お年寄りと言ってもいいくらいの年齢の女性がおっしゃいました。

「わたしはこれ(教育)を、革命だと思ってやっている」

わたしは、はっとしました。

「世界は美しい」と、子どもたちに伝える教育が「革命」になってしまっている。

先日も、無差別に人を傷つけようとする事件がありました。

世界を好きになれなかったら、自分を好きになれない。
自分を好きでなかったら、世界を好きになれない。

これは、リーディングの情報やノウイングを伝える場面で、実感することです。

子どもの頃に、世界に美しさを感じ、好きになるところから始めるのはとてもよいと思います。
たとえ、大人になり、世界に幻滅したとしても。
気持ちを立て直すことができるのでは、と思います。

そして、子ども時代にそう感じられなかったとしても。
大人になってからでも感じることができたなら。
少しでも。

シュタイナー教育に限らず、さまざまな人たちがさまざまな手段で、「世界は美しい」を伝えているのだと思います。

わたしは数年前まで、フラ(フラダンス)を習っていましたが、自然を讃える曲が沢山あります。

また、先日ご縁があり、MISIAさんのライブに行きましたが、全身全霊で愛を伝える為に表現していらっしゃるのだと感じました。

わたしもできることをしていこう、と改めて思ったのでした。

#「世界は美しい」を伝える #こどもの教育
#シュタイナー #シュタイナー教育 #ヴァルドルフ教育
#フラ #MISIA

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