ワーケーション in 富良野【1日目】
合宿で北海道、富良野に数日滞在したので、そのまま居残りリモートワーク(ワーケーション)を実験してみることにした。いずれは2拠点、多拠点生活を夢見ているので、まずはトライアル。
今回検証したいこと。
・リモートワーク(ワーケーション)で仕事に集中できるのか?
・環境を変えることで新たな気づきや仕事の広がりは生まれるのか?
・仕事、運動、遊び、繋がり、旅:バランスは取れるのか?
・一人で寂しくならないのか?
実は先週から北海道に入ったのだけど、旅をしながらリモートワークはかなり難しいことに気づいた。
なぜなら、旅には膨大な下調べ、計画、実行が必要となる。宿・移動・食事・アクティビティ、そしてそれを管理する予算とスケジュールと自身の意思確認。ワクワクすることなのだけど、旅をしようとするとそれだけで膨大な時間と意識が必要となる。
その中の合間で仕事をこなそうとしてみても、仕事にもせっかくの旅にも意識が完全に向けないことに気づいた。なので、リモートワーク(ワーケーション)は仕事ができる安定した環境とルティーンが自分には必要と感じ、悩みに悩んだ末、1週間富良野に滞在を延長してリ実験をすることにした。
1日目:【環境を整える】
・ホテルの部屋(部屋もある程度の広さがあること、Wifi はもちろん、机・椅子の高さや位置を調整。無駄な物はしまい、飲み物・道具を残して集中できる環境へ)
・ルティーン・ルールの設定(仕事のスケジュールを中心に食事・運動・遊びも組み込む。部屋に閉じこもりきりにならない、ワーケーションならではの体験も味わえるよう計画)
・1週間の予算・スケジュールをざっくりと
・オンラインでも現地とでも人との繋がりを作っていく(予定)
そんなことを考え整える1日目の朝。
ブログに書き発信したい衝動にかられ、久しぶりにノートに収めることに。新たな気持ちと行動がすでに始まっている感じがすでに嬉しい。
さぁ、実験がんばります。