見出し画像

わたしの頭の中のEmpathy

エンパシーという
自分の中に生まれる共感性について
最近、認識を改めてみた。

エンパシー(Empathy)とは、自分とは異なる価値観や考え方を持つ他者の立場に立って、相手の考えや感情を想像する力です。ギリシャ語の「emphatheia(心の状態)」に由来し、「共感」「感情移入」「自己移入」とも訳されます。
エンパシーと似た言葉に「同情(Sympathy)」がありますが、エンパシーは他人の状況や感情を読み取って共有し、効果的かつ適切な方法で対応する能力であるのに対し、同情は他人の状況を思いやり、支援する能力です。

AI による概要

今まで直感とか
インスピレーションとか
言葉を下ろしてくるとかいう
類いのことは全く意味不明で(笑)

マンガなどでよくある
キラーンとかピカッと閃く感じとか
ましてやテレパシーとか無いし(笑)

だから自分の頭に浮かぶ言葉は
すべて「思考」だと思ってきた。


カウンセリングセッションの練習などで
「考えないで」「感じて」
と言われたところで

「感じられるものなどない!」
「意味がわからない」
と思っていた。

つまり、私は
思考とそれ以外を
区別する能力がなかった
んだよねー。

ところが・・・
セッションをしていくうちに
私の中に生まれる言葉って一体なんだろう?
って思うようになり

絵のキャプションを書きながら
いま浮かんだ言葉ってなんだろう?
むむ〜?!ってなった。。。

「この頭に浮かんだ言葉は
どこからやってくるのだろう?!」

そもそも今までの私の
「考える」の認識を書いておくと・・・

考える=正解を探す
だと無意識に思っていた。

その正解を探す方法とは
自分の頭の中にある過去の情報と
現状を照らし合わせながら

答えを見つけるやり方だ。


「考える」ことの他に
「なぜだか知らないけどわかる」
ことがあったのだけど
それらは両方とも思考だと思ってきた。

この
「なぜだか知らないけどわかる」
もしかしてエンパシーなのか?!
と気づいたのはごく最近のことだ。

思い返すと
会社でもフリーになってからも
「1言えば10やってくれる」
と言われてきて
「逆になぜ他の人はやらない?」
って思ってたんだよねー!笑
これもある種の能力だったんだよね。

人間関係が面倒だった私にとって
それはそれで
非常に役立つ能力だった。
(余計なお喋りをしなくて済む)

自分ではただ要領がよくて
合理的な性格が
そうさせてるのだと思ってたんだけどね。。

今の私の周りには
色んな特殊能力の持ち主が多いから
みんなの認識はどうなのかなーー?

キラーンとかピカッとか
もっとわかりやすくしてくれればいいのにね。

意外と私と同じように
感性とか共感とか知らんし!
って気づいてない人は多いと思うなー。

【現在、募集中のセッションはこちら↓】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?