古民家暮らし 〜冬の温かアイテム編〜
こんにちは。RIEです。
今日は久々に私の暮らす古民家の話をしようと思います。
この数ヶ月で考え出した、温かく過ごす工夫を書いていきます。
私は、離島の築70〜80年ほどの古民家で暮らしています。
古民家の冬はとても寒いです。
なぜかというと、隙間が多いから。
木の壁1枚挟んで外です。家の形をしていますが、外と限りなく近いです。
風の強い日は、どこからともなく家の中に風が入ってきて、
暖簾が揺れています。目立つ隙間は隙間テープやコーキングで埋めていますが
天井裏など、多分隙間があるんでしょうね。
寒さ対策としては、これ以上隙間を防ぐことは諦めて、
『どう温かくなるか』をメインに考えています。
お気に入りのモノ
例えば、今お気に入りなのは 湯たんぽ!
これはminiまるというトタン製の湯たんぽです。
見た目が可愛いのと、直火で温められるところが
(直火加熱は可能だがメーカーはあまりお勧めしていない様子)
気に入って使っています。
しかもこれ、布団に入れていると朝まであったかいんです。
すごくいいです。
そして、コストコのもこもこの大判ブランケットにくるまって
寒さをしのいでいます。
このブランケットも、めちゃあったかいです。名前は忘れましたが、冬になるとコストコに売ってるあのブランケットです。
家には石油ストーブもあるのですが、
石油系の値上がりもあるため、節約できるところは節約したいですね。
次に
内側から体を温める
私は、アーユルヴェーダを学んでいるので、スパイスを使って内側から体を温めます。
まず、白湯!
朝一番は白湯を飲むのですが、内側から温まってきます。
そして、ブラックペッパーやシナモン、ショウガ、ターメリックなど、熱の要素を持つスパイスを使って白湯を作ったり、チャイを作ったり、体の中に熱の要素を取り入れることで、暖をとっています。
コーヒーも好きなのですが、コーヒーは体を冷やす要素があるので、飲み過ぎ注意です。
食事にも、寒くなってからはできるだけ熱の要素を持つスパイスを使用しています。
これは私の体感ですが、熱の要素を持つスパイスを食べた日と、
食べてない日は圧倒的に体のポカポカ感が違うと思います。
そして、アーユルヴェーダでいう重い要素を取りすぎない。
KAPHA(カパ)の要素を持つものは、冷たさや重さの要素があります。
体を冷やす、重くする要素となるので。。。甘いもの、脂っこいもの、乳製品、小麦製品、肉なども同様です。摂りすぎには注意です。
こういうものを食べる時は、スパイスを取り入れると良いです♪
ではでは、今日は古民家で温かく過ごす工夫、について書いてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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