シュタイナーの12感覚①触覚
「伝達するもの」
接触による身体の境界での自己体験
身体の触れあいによる守られているという感覚
存在への信頼
「器官」
触覚小体と自由神経終末
ひとりでいる状態と守られている状態の交換
身体的なやさしい触れあいと、おちついてひとりでいること。
抱きしめることだけでなく解き放つこと。
「有害な影響」
子どもを内的に本当に受けいれることなしに、外面的に世話をする。
極端な庇護、もしくは極端な放置。
子どもへの愛よりも、おとな自身の快楽のために子どもに触れること。
以上
子どものあそび〜12感覚 より
耳が痛い人ー✋✋✋
こんなことを我が子が小さい時に学ぶ苦痛wたるや。
大人って、これするよね、
クソって思ってるのににこにこしたり
いらんのに、「また遊ぼ」って言ったり
好きでもないのにやったり
美味しくないのに食べたり
あーキリナイ。
肌という境界を介して
内と外
有ると無い
見えると見えない
を知覚するベースを作る時期が
人の幼少期にあるんよね
肌は物質と非物質の境界
物質的に、内も外もなかったところから、私が私であるということを確認して形作っていく。触れて、触れられて、
ここからが私ね、って。
それを日々してるのが、7歳までのこども。
抱きしめたり放ったり
onとoffを体験することで
有ると無いのコントラストを感じる。
無いから有ることの豊かさを思い出す。
有るから無いことの不安を感じる。
極の体験を、私の内でいつか、統合していく。
どちらもある、という深い体験。
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