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#親子就活 マガジンはじめました!

noteで毎日投稿をはじめて19日目の今日、新たな取り組みとして、
親子で挑む!就活マガジン』をスタートしました!

〈概要〉

トレンドになりつつある「親子で挑む就活」について深掘りするマガジンです。知られざるイマドキ就活事情、「オヤカク」、「退職代行」、「早期離職」など若者を取り巻く環境や進路決定における「親子コミュニケーション」の問題などを扱います。
若者のキャリア支援の最前線で活動するキャリアコンサルタント(国家資格)で、社会人1年生の長男を持つシングルマザーが独自の視点でお伝えします。


背景

これまで、企業内、学校、ご家庭において
多くの若者の「人生の岐路」に立ち会ってきました。

各現場で様々なご相談を受けるなかで、
とても大事な子どもたちの「キャリア形成」のことを
学校でもご家庭でも、教える機会がほとんどないことがわかりました。
これでは、入社後に「こんなはずじゃなかった!」とミスマッチをおこして、早期離職してしまうのも無理はありません。

振り返ると、わたしたち親世代が学生の頃は、今の就活生のように、
自己分析」や「経験の棚卸し」なんてする機会もなかったですし、
進路相談といえば、「偏差値に合っているかどうか」が主な判断基準でした。

幸運にも、「価値観」を尊重してくれる環境に恵まれた子どもたちは別として、いまだに、親世代の古い価値観を押し付けてしまい
意図せず(良かれと思って)子どもの人生の選択肢を狭めてしまうような
ケースを目の当たりにしてきました。

わたし自身、親の言うなりで新卒で不本意入社してから
やりたいことがわからずに、10回転職を繰り返してきました。
家庭に入ってから社会復帰するまで10年近く、どうしていいかわからずに
ひとりで思い悩み苦しんできました。

キャリアのことを相談する相手もおらず、「主婦なんてこんなものだ…」
と諦めに近いものもありました。
でも、本心は違いました。
わたしは社会で認められたかったし、繋がりが欲しかったのです。

今となっては、就職活動の時に、しっかりと自己分析しておけばよかったと後悔しています。
ですから、皆さんにはわたしのように遠回りして欲しくないのです。
このような思いが、今の活動の原動力になっています。

これから書きたいこと

・大学のキャリアカウンセラー
・高校生、教員向けのキャリア教育支援、面接指導
・学生、保護者向け就活セミナー講師
・企業と学生のマッチング支援など

これまでの豊富な現場経験から得た知見や、
我が家のドタバタ就活経験なども盛り込みつつ、
多くの方に届くことを願って執筆したいと思います。
ぜひ、気になるトピックからお読みいただけますと幸いです。

未来ある子どもたちが「しあわせな仕事選び」ができますように。
どうぞご期待ください!

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りえ|AIキャリアライター
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