Kindle書籍で3年間”少労所得”を実現する方法
Kindle書籍の初出版から3年経ち、ありがたいことに今月も4桁の印税収入がありました。多くの方にお読みいただきありがとうございます!
今回は、少ない労力でKindles書籍で継続的に印税を得るためのポイントをお伝えします。
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出版スクールでの学び
2021年6月から出版スクールで学び、
受講開始から、わずか半年で出版する夢を実現しました。
スクールでは、マーケティングや本の構成などを体系的に学び、
「独りよがり」にならない文章を書くコツをつかみました。
書きたい本のテーマについて、数え切れないほどディスカッションを繰り返し、「レビュー会」と言う形で大勢の方の前でプレゼンも行いました。
孤独な執筆作業を、同期の皆さんと支え合いながら取り組めた環境も良かったと思います。
出版スクール以外でも、客観的な視点が得られる、Kindleサポートなどのサービスもおすすめです。
表紙はプロ一択!
わたしは、本の「顔」とも言える表紙を、
プロのデザイナーさんに制作依頼しました。(「ココナラ」を利用)
「canva」などのデザインツールで自作することも可能ですが、
初心者こそ、プロにお願いすることを強くおすすめします。
なぜなら、見栄えするデザインで、わかりやすいキャッチコピーがあると、クリック率が上がるからです。
いくら頑張って書いた素晴らしい内容でも、まずは、膨大な商品の中から選んでもらわないとなりません。
これらの準備により、初月に5桁の印税収入を得ることができ、3年経った今も毎月「ゼロ」になることはありません。
プロの力を借りることで「素人感」を払拭出来たと思います。
Kindle出版で得られたこと
実際に、書籍が「強力な名刺代わり」となって、新たなビジネスチャンスに繋がりました。
また、とあるコミュニティの読書会の課題書籍に選ばれ、著者として登壇できたことも、大変貴重な経験になりました。
10回転職を繰り返し、長い間「黒歴史」だと思っていた自身の経験を
Amazonという大舞台で、世界中に曝け出すことに迷いもありました。
ですが、思い切って書き上げたら、思いもよらない景色が待っていました。
「わたしのことだと涙が出ました!」
「勇気をもらいました!」
と温かいレビューもたくさんいただき、とても嬉しく思っています。
そして、1作目の読者様(マレーシア在住の方)と素敵なご縁をいただき、
2作目の企画に繋がったのも良い思い出です。
部門1位獲得!“音声入り“2作目はこちら↓
まとめ
出版するまでは大変でしたが、今ではSNSの固定投稿やブログにリンクを載せる程度なので、チャレンジする価値はあると思います。
皆さんも、noteで書きためた原稿をまとめて、Kindle出版を目指してみてはいかがでしょうか。