2022年のテーマについて
あけましておめでとうございます。
みなさんは、年末年始いかがお過ごしになられましたでしょうか。
普段バタバタ毎日を過ごしている私ですが、この年末年始は初めて、頭を空っぽにしてゆっくり、じっくり、充分すぎるほど充電して過ごしました。
大掃除をし、普段会えない人と食事をし、夫の実家でお正月を過ごし、「箱根駅伝」を(初めてダイジェストではなく、最初から最後まで)観て過ごしました。
「箱根駅伝」を観て、選手からエネルギーと勇気をもらえたのは私だけではないと思います。優勝した青山学院大学は「他の大学のエースがそろって戦っても負けてたと思う」との解説が出てくるくらい、ものすごく強かったですね!当の選手はというと「過去の自分や青山学院大学の記録を超す」という目標だったとか。
一方で、シード権復活という目標を達成した大学も。9区まで3位だった中央大学は(10区で6位になってしまいましたが)10年ぶりにシード権を、法政大学はなんと10区の残り3キロで東海大学を捉えて10位になり3年ぶりにシード権を、それぞれ勝ち取りました。優勝校である青山学院大学の原監督が「それぞれ自らの目標を叶えるために、自分を律することを常に伝えている」と話していたことがとても印象的でした。もうとっくに大学を卒業した私にとっても、有難いお言葉をいただいたような感じがします。
そんな私の2022年のテーマは「発信」です。
去年までのテーマである「整理」のゴールがある程度みえてきたこと、日々のルーティンに組みこむことができたことにより、新しいテーマを設定することにしました。コロナ禍で世界の当たり前が毎日嵐のごとく変わっていく今の時代に、洗濯研究家であると同時に、事業を営んでいる私が見ている「毎日の風景」や「大事にしていること」をお伝えしていきます。もうすでにお会いしている方、またこれからの未来にお会いする方の生活を少しでも良くするためのヒントになるようなことを、お伝えできればと思っています。
また今年は、弊社創立10周年、Rinenna発売5周年という節目の年でもあります。多くの皆様に支えていただいているに感謝をし、今年はRinennaとしてさらに「日本の女性の何気ない不快なコト」を解決するプロダクトを世に出していきます。こちらもどうぞお楽しみに!
それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします!