お金と向き合う(1)
こんにちは。りえ@キャリアコンサルタントです。なんと!前回の更新から一週間ぶりの記事となってしまいました。わわわわ、本気でヤバいじゃないの\(◎o◎)/!まだ100日チャレンジの目標期限まで時間はあるものの、このままだと借金の利子のように膨れ上がることは目に見えている。早い段階で後れ分を返済しておかないと。・・と、今日のテーマはお金に関係しているので、お金にまつわる例えで表現してみました。ずっと書きたかった記事なので、ワクワクしながらいってみましょう♪
今回は「家計簿」がテーマ
今日のテーマはこれこれ。先日ツイートしたところ、お友達も「知りたい」と言ってくれたので、早急に記事にしなければ!と燃えていたんです。毎日「家計簿の記事を書こう!家計簿の記事を書こう!」と思っていたのですが、毎日タイムアウトに・・。やっと今日書ける!嬉しい♡♡♡♡
家計簿へのイメージ
それまで私が抱いていた家計簿へのイメージはこんな感じ。
・すべてのレシートを取っておいて、家計簿に転記しなければならない
・食費、水道光熱費、教育費、娯楽費など、費目ごとに転記するのが大変そう
・これはどっちの費目に入れたらいいんだろう?と迷いそう
・あの時はあっちの費目に入れたけど、今回はこっちの費目に入れちゃった、など気分によって統一感が損なわれていきそう
・そもそも家計簿の付け方が難しい
・家計簿をつけるだけで時間と労力を消費する
・監査が入るわけでもない、決算報告しなければならないわけでもないのに、なんで付けなきゃいけないの
いかがですか?共感してくれる方がいらしたら嬉しいです。
アンテナに引っかかった朗報
先日のツイートに私が書いた「朗報」とは、情報収集中にアンテナに引っかかった以下の2つのことです。
①家計簿に全ての支出をきっちり正確に付けなくてもいい。
②家計簿はずっと付け続けなくてもいい。
みなさんどう感じます?私にとっては目から鱗の発見でした。特に②が。家計簿って、途中で挫折しちゃいけないものだと思っていたんですよ。でも、「挫折」じゃなくて「卒業」という考え方があるらしいのです。これは嬉しい。ただでさえ時間がないのに、これ以上どこに家計簿を付ける時間なんてあるのよ~!!と思っていたから、決められた期間だけ頑張ればいいのであれば、なんとか我慢できる気がする(笑)「卒業がある」「ゴールがある」というのはかなり嬉しい考え方でした。
家計簿の目的
私はこれまで、家計簿の目的は「記録」だと思っていたんです。記録が目的であれば、正確に、長期的に付け続けていくことが必要となります。でも、家計簿の目的はそれだけではないという考え方を知りました。「家計の見直し」を目的とするならば、短期的に活用することができるらしいのです。私はこの「短期的に」という部分に惹かれました。苦手意識のある家計簿も、少しの間だけなら頑張れますから~!!
まとめ
ということで、今回は私の家計簿に対する苦手意識を公開、そしてそんな私に飛び込んできた「朗報」をご紹介させていただきました。この「朗報」についてはもう少し詳しくお話できればと思っております。
ちなみに今回のテーマをご覧いただくと分かります通り、「お金と向き合う」はシリーズ化する予定です。今後、私の家計簿への取り組みの進捗状況などもご報告できればと思います。先日、開業届も提出しましたので、事業の帳簿は付けざるを得ない状況になりました。そう、こちらは「やりたくないからやらない」というわけにはいかないんです。やらざるを得ない状況になると底力の出てくる自分ですから、その立場へ立たせた自分を褒めたいと思います(笑)
今回の記事へのご感想、「今度朝活のテーマで取り上げて~」などのリクエストをお待ちしております(^^)