移住を決意して最初に取り組んだ5つのステップ|シンママRIEマレーシア移住奮闘記
こんにちは!2児のシングルマザーのRIEです。
本日は、移住を決意したとき、私が最初に行った5つのステップについて共有したいと思います。海外移住はワクワクする反面、たくさんの準備が必要です。ここでは、実際に私が行ったことをご紹介しますので、これから移住を考えている方の参考になれば幸いです。
VISA取得についてはまた詳しく別の記事に書きます!
ステップ1:現地での職探し
現地での収入源を確保することが、私の最初の大きなステップでした。求人もいくつか見てみましたが、実際の環境や福利厚生については詳細がわからず、少し不安に思っていました。
そこで、マレーシアで働いている方のSNSを見て、思い切って連絡してみました。実際の職場環境や会社の情報を、包み隠さず丁寧に教えていただけたおかげで、安心感が増しました。最初はエージェントにお願いしようと思っていましたが、あまりにも素敵な方で、一緒に働きたいという気持ちが芽生え、応募を決めました!
私の場合、応募してからの採用の流れは下記になります。
応募
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面接&タイピング テストなど
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最終面接
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採用通知
応募して採用通知をいただくまで約2.5週間でした。
「マレーシア 求人」で検索すると、たくさんの求人が出てきます。自分に合った職場を見つけるために、まずは探してみるといいかもしれません!💪
ステップ2:マレーシアコニュニティ(SNSなど)への参加
移住先の現地コミュニティに参加するために、いくつかのSNSでチャットに参加しました。具体的には、以下のようなLINEのオープンチャットに参加しました。
子どもの教育に関するチャット
マレーシアでの教育を目的に移住した方々のチャット
教育についての不安や解決策がシェアされていて、非常に勉強になる
現地移住者のチャット
日常生活の困りごとをみんなで助け合うやり取りが盛ん
現地での買い物や生活に関するアドバイスなど、実践的な情報が得られる
移住後のリスクヘッジとしても役立つ!
LINEの検索画面で『マレーシア』と検索してみてください。
たくさんのオープンチャットがあり、困りごとなどを気軽に相談できるのでおすすめです。
あとは、マレーシア移住について発信されている方々のSNSをフォロー&チェック!下記の方たちの投稿はとても参考になりましたし、現地でも参考になると思っています。
私がフォローしているアカウントはこちら!(一部)
勝手にご紹介しちゃいました…笑
ステップ3:幼稚園やシッターサービスのリサーチ
子どもたちのケアが最優先事項です。現地の幼稚園や一時的なシッターサービスについて調べました。KiddocareやSitlyといったアプリも活用できることがわかり、子どもたちの安心な生活環境を確保する準備をしました。
まず、現地のローカル幼稚園についてはGoogleマップで検索し、口コミや園のWEBサイトをチェックしました。ただし、教育移住エージェントではローカル学校の紹介をしていないため、自力でのリサーチが必要です。
私の場合は、職場からあまり遠くなく、職場の方も利用している幼稚園に決めました。子供に合うかどうかは、通わせてみないと分からないと思います。保育内容や先生方の教育方針など、様々な要素があるので、子どもの様子を見ながら通わせていきたいと思っています。
幼稚園での生活は移住後投稿していきたいと思っています!
ステップ4:住むエリアの選定
住むエリアの選定では、いくつかの重要な要素を考慮しました。
まず、幼稚園と職場からのアクセスです。また、安心して暮らせる治安の良いエリアを選ぶことも大切です。
次に、日常生活に必要なスーパーなどの施設が近くにあるかもチェックしました。さらに、日常では電車を利用することになりそうなので、路線図を参考にしながらエリアを絞り込みました。
施設などの情報はもっぱらGoogleMapで検索。
ChatGPTに相談するのも一つの手です!
『職場は〇〇で、幼稚園は〇〇なんだけど、生活化しやすいエリアどこだと思う?』って聞いてみるといいかもしれません。
https://chatgpt.com/ (無料です)
ステップ5:不動産エージェントへ連絡
住むエリアが決まった段階で、不動産エージェントに連絡しました。主な理由は以下の通りです。
まず、現地の市場に詳しいエージェントに相談することで、スムーズに住居を見つけることができると考えたからです。彼らは地域の特性や物件の相場についての知識が豊富で、私の希望に合った物件を提案してもらえると期待しました。
また、物件探しの手間を省くためでもあります。現地に住んでいない私にとって、物件を一つ一つ自分で見に行くのは難しいため、エージェントにお願いすることで効率的に探すことができると考えました。
さらに、契約内容や法律についてのサポートも重要です。現地の法律や契約条件についての理解が不十分だったため、専門家の助けを借りることで安心して契約を進めることができると思いました。
私がお願いした業者さんは、なんと仲介手数料が無料とのことでした。これにより、費用を抑えつつ、住まい探しができるのは大きな魅力です。
さらに、日本人の営業の方が担当してくださるため、言語の不安や文化の違いを気にせずに相談することができます。彼らは条件や立地をしっかり考慮した上で、私の希望に合った物件を提案してくれます。このようなサポートがあることで、安心して住居探しを進められると思いました。
10月の視察で実際にコンドミニアムを内覧予定です!追ってご報告します。
まとめ
ステップ1:現地での職探し
マレーシアでの収入源を確保するため、WEBやSNSを通じて実際の職場環境をリサーチ。ステップ2:マレーシアコミュニティへの参加
子どもの教育や日常生活に関するLINEのオープンチャットに参加し、実践的な情報を得る。ステップ3:幼稚園やシッターサービスのリサーチ
Googleマップを活用してローカル幼稚園やシッターサービスを調査。ステップ4:住むエリアの選定
幼稚園や職場へのアクセス、治安、近隣の施設を考慮し、路線図を参考にエリアを絞り込む。ステップ5:不動産エージェントへ連絡
仲介手数料が無料の業者に連絡し、日本人担当者から希望に合った物件を提案してもらう。
移住は新しい環境や文化に触れる素晴らしい機会ですが、それには多くの準備とリサーチが必要です。私が経験した5つのステップは、これから移住を考えている方々にとっての参考になれば幸いです。
不安や疑問も多いですが、現地コミュニティやSNSを活用することで、情報を得やすくなり、安心感を持って新生活に臨むことができます。子どもたちのケアや教育環境を整えることも、親として重要な責任です。これからも私の経験を共有しながら、移住生活に向けて楽しんでいきたいと思っています。
2024年10月12日から9日間マレーシア視察へ行ってきます。
次回は、視察してみて思ったこと投稿したいと思っています。
皆様のお役に立てるよう
なんとか頑張ります!
応援よろしくお願いいたします♪