【世田谷の保存樹木が伐採③】区も企業も本気でみどりを守ろうとしているのか。保存樹木制度の抜け目
保存樹木の伐採を決めたディベロッパーであるオープンハウスに対して、近隣住民の声と起案書をお送りした翌日(経緯はこちら)、お昼に早速担当者が来られました。「敷地内樹木の撤去に関する再周知」として、署名された方々を回って説明にまわっていたようです。
法的拘束力がない中で、どうやって守るのか「昨夜送られました、起案書と署名を確認しました。『中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例』に則り、関係住民の方からのご要望があったので説明会は開催します。しかし、この条例はこれか