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「手放す」の本質
「手放す」の本質を理解したら
「手放そう」とすることを
手放せるよ、って話をしようと思う。
なんでこんな話をするか、っていうと
本質を理解せずに「手放す」を
自己解釈して
「○○な自分を手放したいです」
→
「○○な自分を手放します」
→
「手放そうとしても手放せません」
この無限ループに有限な時間を
消耗している人が多い印象だからw
それと、わたしの中のおっさんが
「平和やしそんなことで悩めるねん」
「暇なんか?」
とうるさいので、今日はこの
わたしの中のおっさんを召喚して
書いていこうと思うw
「手放したい」と思っている時は、その自分と「対立」している
この記事のいくつか前の
「わたしたちの中の" 北風と太陽"
そして " 旅人のコート"」という記事で
書いていることがまさにコレのことなので
ソレも併せてぜひ読んでみてね。
先に結論から言っておくと
「○○な自分を手放したい」と思って
手放そうとしている間は
100万年かかっても手放せへんのよw
むしろ、手放そうとすればするほど
「○○な自分」にエネルギーを与え
強化しているくらい。
そんな時は「○○な自分」を
続けていたい
未だ手放したくないんだと認めましょw
いや!!!
続けたくない!!!
手放したい!!!
そう思ったあなた!!
本気でそう思うなら
手放そうとすることを一旦横に置きましょw(諦めましょw)
や、マジメに言うてるよ( ・∇・)
で、ここからが「手放す」の
本質の話になるんやけど
「○○な自分を手放す」って
別の表現にすると
「○○な自分に囚われていない」
「○○な自分から解かれている」
ってことで
「囚われていない」
「解かれている」
を別の表現にすると
忘却しているってこと。
つまり、忘却するくらい
当たり前に「一体」になって
いるってことなんよ。
だから「○○な自分を手放したい」時は
「手放そう!!」とすることを横に置き
○○な自分を受入れる
○○な自分を赦す
以上終わり。です。
結果、○○な自分に囚われず
(○○な自分から解かれる)
「○○な自分」を手放せてます。
つまり「手放す」は
○○な自分を受入れ(赦し)た結果
起こること、ってことやね(・∀・)
エネルギーを消耗せずに
もっと本来的な人生創造に
エネルギーを回しましょ!
てか、「いま」に夢中・集中して
人生創造していれば、あらゆる
思い込みやセルフイメージから解かれ
手放している状態なんやけどね、ってオチで
今日はここまで\(^o^)/