趣味の話
1.ニート時代に始めたお絵描き
私の簡単な職歴をお伝えしますと
・新卒で某英会話スクールで働き始める
(会社倒産という衝撃的な経験をする)
・職業訓練でPCを触り始める
(タイピングすら覚束ない状態からPPTやエクセル・ワードを覚える)
・インターネットの広告の会社で働き始める
(めっちゃ楽しかったけどめっちゃ体を壊す)
・退職してしばらくニートに(オタク活動・絵画教室に通い始める)
・とある広告の会社に就職(いま)
書き出してみると、結構山あり谷ありのじんせいw
肝心なお絵描きの話に戻ります。
ニート時代、お金は貯金と雇用保険でなんとか生活できていたので
オタク活動と、月に1度絵画教室に通い始めました。
そこで出会ったのがアクリル絵の具を使った愛犬のお絵描き教室でした。”トレース”という方法で、1からデッサンせずともなんとなくそれっぽく描けるので、満足感もあり、趣味として続けられるなと軽く思ったものでした。
2.コロナ禍で人と話さなすぎて再開してみた
時は流れ、2020年。コロナが来ました。
ZOOM飲み会が流行る中、オンラインで絵画教室始めたよと
前に習っていた先生が誘ってくれて、急いでAmazonでアクリル絵の具とスケッチブックを買って再開したのでした。
3.絵を描くと自分の精神状態がわかるっていう話
ペットだけじゃなく、コロナ禍ということもあり、瞑想コース(頭の中を空っぽにした先に思い浮かんだものを描いてみるというコース)があり参加してみました。
わかりますでしょうか。ぶっ飛んでおりますw
最初に4つの球体を描きまして、そこから気づいたらこんな感じに仕上がりました。球体は多分「今まで通り行動できない色んなモヤモヤ」。
色が違うのは、感情で分かれていそうですね。
中には怒りなのか、孤独なのか、涙が流れているようにも見えますね。
そしてその中を泳いでいるような蛇みたいなイカみたいな空想の生物。
モヤモヤの感情を食べてくれたのかな?
最後に
こうやって絵の中に不思議と感情が現れ、今の自分の精神状態を確認できるので発見でした!モヤモヤした時は鉛筆やペンなど身近にあるものでもいいので絵を描いてみるとどんな感情なのか深く知れるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
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