師走にぼーっと思うこと
今年も明日で仕事納め。
明後日には実家に戻ります。
いやぁ、今年もいろいろあったなぁ。
いかに自分のことをわかってなかったか。
どれだけ自分をまだまだって思ってたり、否定してきたか。
そんなだから自分自身を認めることも、ましてや褒めることなんて、とてもじゃないけどできなかったし。
でも、11月に典子さんのセッションを受けて、その後のレベル3のクラスに参加して、何度もアマテラスから温かいメッセージをもらって、やっとやっと、少しずつではあるけど、自分のことを認められるようになりました。
何かができてる自分だから認めるというのではなく
できなくても、失敗しても、それが今の私だってことを受け入れて、どんなことがあっても大丈夫なんだって信頼するという意味で。
頑張った自分もいたし、手を抜いちゃった自分もいたし、向き合いたくないという恐れの自分もいたし、ずるい私もいたし。
でも、どんな自分でも「そうなんだね」とまずは受け入れることができるようになった感じ。
その意識があれば、何も怖くないなぁと思うのです。
これまでたくさん自己ヒーリングもしてきて、いろんなセラピストさんから多次元のセッションを幾度も受けてきたりして、その時その時の気づきや変容もあって、いろんなステップを踏んできたんだなぁ、と。
やっと深い意味での自己受容ができるようになりつつある気がします。
今の時点で深いと思っていても、さらに深めていけるんでしょうね。
それはそれで楽しみ。
レベル3のクラスに参加して、あとから気づいたことがいろいろあって。
その後のセッションでも、その気づきを生かして深いところにたどり着けたり。
これまでクライアントさんのことは全面的に信頼しているのに、自分のことは全面的には信頼できてなかったんだなぁ…とか思ったり。
潜在意識のややこしさよ…💦
そんなこんなで、課題となっていたニビルの調整も、インナーチャイルドやカルマ、サバイバルをいくつも見てきて、遺伝そのものの調整も何度かやって。
やっと少し、抜けたような気がしています…。
まだ残ってるかもしれないけどね。
それでも、これもプロセスだし、今日できるところまではやった。
頑張ったじゃん～と思えるようになりました。
前は調整したのにできてないとわかったら、落ち込んだり、私にはできないのかもと不安になったり、もう無理って投げ出したくなったりもしたけど。
完璧を目指してたのもエゴのなせるわざだったし、それこそ意味のないことだったな～（完璧な調整なんて、どこまでやってもわかりようがないし）。
人への遺伝調整もやっとできるようになって、何度目かのセッションで私のほうがものすごく苦しくなって、わ～～！息ができない～～！と焦ったことがあり、それ以来、人の遺伝調整が怖くなったりもしていて。
それでも、もっとやりなさいと言われてめちゃくちゃ抵抗したり怖がる自分がいたりと、いろんな課題と対峙してきました。
（あ、あくまでも許可が降りたときには遺伝調整やるんですけどね。でも、やらなくていいならそのほうがいいなと、どこかで思っていたのも確かで。こんな意識こそ、いらないんですよね…）
レベル5さえ受けられたら…自分で遺伝調整ができるようになったら…と、どこかで何かを期待していた目標達成思考バリバリの過去の私に、
「チッチッチッ😒☝🏻」
と言ってやりたいです（違うんだな～とか、わかってないね～の意味です。念のため。笑）。
いつだって、今からがスタートなんだなぁと。
そんなことをぼーっと思う、師走の夜中。
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