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ホームパーティ

前の会社でプロジェクトが一緒だった同僚からホームパーティに誘ってもらい、お出かけしてきました。

もともとは元上司がそのプロジェクトのリーダーとして参加していたのですが、その元上司が突然退職することになり、私は後任として途中からそのプロジェクトに参加したのですが、それでもメンバーや関係者に恵まれ、とても大変ではあったけど、すごくうまくいったプロジェクトでした。

途中参加のデメリットもあり、それなりにキャッチアップすることや課題がてんこ盛りでもあり。でも、駆け抜けたな~と。

途中からでも参加してくれてよかった!と言ってもらえたりもして、この会社にいるのも悪くないな…と思った案件でもありました。

打ち上げをしようしようと言いつつ、違う部署のメンバーが集まったこともあって、それぞれみんな忙しく、結局2年近く経ってから実現しました。

おうちに呼んでくれた元同僚は、以前ヒプノセラピーを受けたこともあるということで、見えない世界のことや潜在意識のことなどを気兼ねなく話せる人。

会社でこういう話をすることに少なからず抵抗があった私は、自分のやっていることを素直に話せることや、理解してくれる人がいるということに、とても心強さと安心感を感じたりもしました。

で、そのホームパーティにはほかにも同僚がいたのですが、おのずと会社を辞めた後の私は今、何をやっているの?という話になり。

会社にいた頃の私からは想像もつかない今の姿に驚いた人もいれば、「いや~、なんかわかる!やりたいことやれるって幸せだよね!」とか「もっと話聞きたい!」、「セッション受けたい~!」などと言ってくれる人もいて、あぁ、抵抗してたのは私のほうだったんだな…と、またしても、自分の中にある制限に大いに気づかされることになりました。

なかには中国出身の同僚もいて(彼女の手作りの水餃子はとっても美味でした♪)、中医学や気功、ツボ、エネルギーの話もできて、その同僚とは10年近く一緒のチームだったのに、彼女の知らない一面も垣間見ることができた気がして、とっても新鮮な感覚でした。仕事だけのつき合いだと、わからない面だったなぁと。

「変な人と思われるんじゃないか」とか「ガチガチの実利主義、効率主義のドイツ系企業だし、きっとわかってもらえないよな…」なんてのは、私の思い込みだったわけで。

余計なことを考えず、素直に自分のことをオープンにすることも大事だし、その反応がどうであれ、自分が心地いいほうを選択すればいいだけなんだなぁと。
オープンにできなければできないで、またきっとモヤモヤするんだろうし(笑)。

都内の一軒家で開かれたパーティーは、お昼前に集まってから、話も尽きず、結局7時間くらい経ってからお開きに。

まだまだ話し足りない~!という声が多数で、次回は隅田川花火大会をおうちの屋上で観よう!ということに💛

仕事がきっかけではあったけど、深いところで理解し合える人とのつながりに、とてもうれしく、幸せを感じた数時間でした。




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