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「冬の食卓に幸せを。心温まるかぶのスープの秘密」

冬の食卓に、小さな幸せを。心までほどける、かぶのスープ

こんにちは!
冬のかぶのスープが好きです。むしょーに食べたくなるのです。私の大好きな「冬のかぶのスープ」。このシンプルな一品の温かさとやさしさが心にしみます。寒さの中、ぐつぐつと煮込まれるスープの湯気がふんわりと立ち上り、その香りに包まれた瞬間、心まで温まるのを感じます。

シンプルなのに、じんわりと染みるおいしさ。冬の食卓には欠かせない我が家の定番です。


かぶの葉の風味が決め手!

かぶは、冬の食卓にぴったりの野菜。やわらかくて、ほんのり甘いその味わいは、どんな料理にもすっと馴染んでくれます。でも、私が一番好きなのはスープ。ベースは鶏がらスープ。そこに隠し味として花山椒とクミンをほんの少し加えます。これがまた、スープの奥行きをぐっと深くしてくれます。
そして、忘れてはいけないのがかぶの葉。これを入れることで、スープにほどよいアクセントが生まれます。
かぶの葉の独特の風味があうあう!ほんと、おいしい。


スープ作りの楽しさと、お気に入りのBGM

スープ作りは、ただ「おいしいものを作る時間」じゃない。スープを作るその過程も楽しみのひとつ。鍋の中で野菜が柔らかくなるのを見守る時間、香りが立ち上がってきた瞬間、おいしい空間がおウチ中にひろがります。
鍋の中で野菜が静かに柔らかくなっていく様子を眺める。ふわっと広がる香りに、ほっとひと息つく。

この時間をもっと心地よくするために、BGMも大事!私のお気に入りは、ハリセンボンのYouTube「朝食、たべよう!」シリーズ。特に、ロイヤルホストの朝食を語る回が最高なんです。あの穏やかな空気感と、特別な朝の感じが、スープを作る時間におすすめです。


冬のスープがくれる、心の温もり

スープって、ただ「おいしいから」だけではなく、作る過程のあたたかさも含めて、好きなんだと思います。冬の朝、まな板に向かい、鍋を火にかける。そこからゆっくりと、部屋にスープの香りが広がっていく。そうやって出来上がった一杯を、ふうっと息を吹きかけながら口に運ぶ瞬間。
ああ、幸せだなあ。そんなふうに思えるひとときを、スープはくれます。


ちょっとした幸せ、かぶのスープ

寒い日に、ほっとできるものがあるだけで、その一日が少しだけやさしくなる。冬のスープ作り、たのしいです。


私的推し活の、手帖。
ハリセンボン春菜がみんなに教えたいロイヤルホストの優雅で大人な最高の朝食!!