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季節は店先で感じる
おはようございます、Rieです。
都会に住んで働いていると五感が鈍りがち。無機質なビルが立ち並ぶ渋谷で働くようになってからは、季節は「イベント」で感じるものになりつつある。身体が緑の香りを欲しています…
そんなこともあり、季節は専ら八百屋さんやマルシェに並ぶ野菜や果物で感じる生活。学生時代から弁当を作り続けて15年以上。学食が口に合わず、夕飯詰めて持参したのがきっかけ。一人暮らしを始めてからは食材を買いに行くのももちろん自分。社食も高いし、ちっとも美味しくなかったので。かれこれ10年以上、お弁当のおかずをイメージしながらお買い物。
旬の野菜や果物。特に国産物が店先に並ぶ期間はほんの一瞬。来週買おうと思うと、翌週にはもう並んでいないなんてザラ。見極める能力が養われます。
自炊弁当というと驚かれるのですが、かなりずぼら。朝作ることはなく、週末に仕込んでしまう。ご飯もまとめて炊いて冷凍。だから帰宅が遅くなった翌日も、詰めて持って行く。完全に習慣化。何がそうさせるかって、おいしいは「安心・安全」の上に成り立つという自分軸。毎日同じものでも飽きないのが自炊のいいところ。お恥ずかしながら、今朝も詰めただけ。
買い物を面倒に思うこともあったけど、仕込みも含めていい切り替えになっているのかな。都会に住まう者ならではの、季節の感じ方だったりするのかも。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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