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「10000歩歩いてる」2024年10月28日の日記

・起きたら昼だった。選挙には行った方が良いので、行く事にした。

・近所の小学校が会場だったので、そこまで歩いていく。普段入ることが出来ない場所に合法的に侵入できるのが選挙の良いところだと思う。

・投票ついでに散歩してきた。1万歩ぐらいなら全然歩けるようになった。ちょっと前までなら考えられない事ですよ、これは。歩いてる最中手持ち無沙汰な感じがあるので、Audibleを契約し直そうかな。

・一時期Audibleを使っていたのだが、どうにも生活の中で使うタイミングがなくて解約してしまった。よく利用するという人の話を聞くと、通勤中や散歩中に聞くと言っていたので、そのどちらもしていなかった当時の自分には合わなかったのだろう。

・確かに散歩をしている最中の、「もう1タスクこなせるな」という感じは、本を聞くのにぴったりだと思う。そういう「焦り」みたいなものを紛らわす為の散歩な気もするが、まあ……。


・夕食にモスバーガーを食べた。月見フォカッチャとコーヒーシェイク。以前、モスのマーケティング担当の方にお話を伺った際にコーヒーシェイクがおすすめと言っていたので頼んでみた。味はパピコ飲んでるみたいだった。

・写真撮るの下手くそすぎるな。バーガー全体に影が落ちてるせいで、あまり美味しそうに見えない。この写真からの印象より全然美味しかったです。フォカッチャってサイゼリヤ以外にもあるんだ、という驚きもあった。


・開票速報をリアルタイムで見ているけど、かなり荒れてるらしい。個人的にはどこの政党に限らず、ずっと同じところが政権握ったり現職が再選し続けるのは良くないのでは?と思っている。不正とか起こりやすくなりそうだし。でも、私が生まれてからほとんどの期間自民党が政権取ってるんだよな。コロコロ政権が変わると一貫した事ができなくて困ったりするんですかね。

・政治の最適で言うと、全知全能の善人に全権を委任して、その人に全てを判断してもらうことが最もロスが少ないけれど、そんな人は存在しないので、妥協として今の民主主義が行われている。

・民意を不意にしないように、数を膨らまして膨らまして今の制度がある訳だけど、本当に今の規模が最適か?と言う議論はあまりされていない気がする。大統領制は国民全体で一人のトップを決めるわけで、首相制と真反対とも言えるこの2つの制度のどちらかが多くの国で採用されているのは面白い。

・私の考えで、自分の1票を有効に活かそうとすると、野党第1党に投票することが最適となる。今回だと立憲民主だったのかな。とりあえず投票する時の略称が「民主党」になる党が2つあるのはどう考えてもおかしいから何とかしたほうがいいと思う。

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