リディ部 ~社会問題を考えるみんなの部活動~
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若者と保護犬。両者はどう繋がり、“再出発”していくのか〜人と動物への福祉的支援とは?〜【リディ部ライブ勉強会】2022.12.22
茨城県つくば市にて、「人と動物にあたたかい居場所をつくり、双方の可能性を拓く」をミッションに活動している認定認定NPO法人キドックス。 保護犬のトレーニング、譲渡活動などを通して、不登校やひきこもりに悩む若者たちの自立支援を行っています。 これまでに、犬と若者の支援施設「キドックスファーム」の開所や、 通所型の動物介在活動「ドッグプログラム」、 そして今年には地域に開かれた人と動物の福祉施設「ヒューマンアニマルコミュニティセンターキドックス」のオープンなど、 さまざまな取り
知ることが、助けになる。“社会保障”を学ぶ!〜セーフティネットは十分に機能しているか?〜【リディ部ライブ勉強会】2022.12.21
自分や周囲の誰かが、困りごとや悩みごとを抱えたとき。 社会に頼れることとして、どんな制度があり、どう利用すれば良いのか。 みなさんはすぐに思い浮かびますか? 今回は、“国民の安心や生活の安定を支えるセーフティネット"(厚生労働省HPより)とされている「社会保障制度」がテーマ。 ゲストには、先日発売された書籍「15歳からの社会保障」の著者である横山北斗さん(NPO法人Social Change Agency代表理事)をお呼びします。 生活の中で困ったことが起きたとき、あるい
リディラバ代表・安部が出演!この10年の組織・個人の“やらかし”とは? | 「やらかし先生〜ソーシャルセクターで学んだ3つの〇〇〜」
「事業が伸びた要因はどこにあったのか」 「どれだけの社会的な価値を生み出せたのか」 サクセスストーリーや輝かしいエピソードなどが注目されがちな“社会起業”。 一方でその背景には、起業家が経験したさまざまな困難や苦労、度重なるチャレンジ、そして多くの失敗談が隠れています。 これまで積み重ねてきた数々の「やらかし」。そこからその身に刻み込まれた「学び」。これらはあまり表に出てこないけれど、多くの人にとって大きな気づきにあふれているのではないかーー。 そんな思いから、社会問題
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【私らしい社会課題との向き合い方】4つのインターン、大企業、村営塾。向き合い方、どう変わった?【リディ部ライブ勉強会】2022.11.24
“わたしらしい社会問題との向き合い方”を見つけるために、社会問題について学び合うオンラインコミュニティ「リディ部」。 これまで約2年半にわたって活動してきましたが、今回の勉強会では、持続的に・継続的に社会課題と向き合い続けるとはどういうことか?というテーマを、皆さんと考えていきたいと思います。 社会起業、ボランティア、あるいは日々の大小のアクションまで。 仕事・プライベートを問わず、社会課題への関わりしろは多様に存在します。 一方で、自身のライフステージの変化や、問題意識の
800通りの悩みからいかにサービスを生み出したのか 〜身体の不自由に合わせた「服のお直し」実現まで〜【リディ部ライブ勉強会】2022.11.10
身体の不自由に合わせて「既製服を着やすくするお直し」を、気軽に気やすく依頼できるオンラインサービス「キヤスク」。 病気や障害、怪我などを理由に着られなくなった服をもう一度着たいという人や、着やすいというだけで好みでない服を我慢して着ている人、着られる服の選択肢が限られているためにオシャレを諦めてしまっている人など、さまざまな人がこの「服のお直し」のサービスを利用されています。 代表の前田哲平さんは元ユニクロ社員。2022年3月にキヤスクを開業されていますが、前田さんはどの