えっ👀⁉️ 折り鶴のメス❓
今日、テレビで
『ケンミンショー極』
を視ていたところ、高知県には、折り鶴にオス(おん鶴)とメス(めん鶴)とがあるということを紹介していました。
私は折り鶴にオスとメスとがあるなんて知りませんでしたからビックリ😲です❗
これは折ってみたいと思いまして、CMの間に折り紙を準備して、番組の中で実演されているのを視ながら折ってみました⬇️
テレビを視ながら急いで折りましたから、ちょっと雑ですね、特に頭が(笑)
そこで、番組が終わってから、老眼鏡も準備して再挑戦です⬇️
尾が少し曲がっていますけど、まぁ、こんな感じです。
せっかくですから、おん鶴と一緒に☺️
でも、この『めん鶴』の折り方は、番組の調査によりますと、実は『ふくら雀』という名前で伝えられているそうですね、私は知りませんでしたけど(笑)
というわけで、スマホで
『ふくら雀 折り紙』
で検索してみました。
すぐに折り方の解説が見つかりましたけど、番組で高知県民が紹介していた『めん鶴』とは、少し違いました。
折ってみると、こんな感じです⬇️
高知県のめん鶴と並ぶと、似てることは似ていますけど⬇️
折る前の折り紙のサイズは同じですけど、ふくら雀の方が少し大きくなりますね。
私は、折り紙が好きで検索してみただけですから、番組の間違いを指摘することが目的ではありません。
でも、折り方も少し違うようですし、番組の中での高知県民のお話では、めん鶴は卵を温めているイメージで、おん鶴よりもふっくらしているそうです。
『めん鶴』と『ふくら雀』との折り方が少し違うのは、元々違う折り紙(折り方)として存在していたのか、それとも高知県民が考えたアレンジなのか、どなたか、この件について詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけますでしょうか🙏