障害年金
5月24日に障害年金の申請をようやく提出できました。
本当に本当に長かった、、
社労士さんなどには頼らず、試行錯誤しながらなんとか申請書を提出できました。
提出までに約1年かかりました、、
気分障害、適応障害、発達障害、心因性てんかん。
持ってるものは色々あるんだけど、見えないものだからこそ周りに理解してもらう事が難しくて。
申請しようと思ったきっかけは
親戚から「死んでも構わない」と言われたこと。
自分の体調とか病気のこととか理解してもらってるつもりだったけど、全然理解がなくて、自分の病気は嘘だと思われていました。
こんなに苦しいのに血のつながりがある人にも理解がされないんだ。
証明になるものがあれば、、
そう思い先生に障害者手帳の申請がしたいと相談をしました。
それまでは障害年金の制度があることも知らなくて、先生から障害年金の申請をしてみよう!と提案してもらいスタートしました。
(障害者手帳を持ってなくても年金の申請はできて、年金の申請と同時に手帳の申請もできるそう)
先生に診断書を書いてもらうため、地域の区役所に行ってまずは相談!
ですが。ここがとてつもなく長かった、、
地域区役所の年金担当の方に相談に行ったが
まぁびっくりするほど診断書の紙をもらえない
そもそも本当に精神病もってるんですか?と
信じてすらもらえない、、
申請に必要なものとして
まずは自分の心療内科や精神科での初診日!
これがとにかく重要なのですが
私の初診は20歳前のことで幼い頃から学生時代まで、とにかく色んな病院に受診していた、、
20歳未満に初診歴がある場合
20歳〜今までの年金をまとめて請求することもできるということ。(そうなると相当なお金がどーんともらえたりするそうで)
20歳から請求をするつもりはなく
とにかく今辛いから今!現在!で申請をしたかったのですが
担当の方は前倒しの請求はできないから!
の一点張り。
そして先生に書いてもらうための診断書や請求に必要な書類を渡してくれない、、
そして最初の相談では書類等何ももらえず
後日改めて面談しましょう、予約してくださいと、、
最初の相談では1人で行くのが怖くて
旦那についてきてもらってました
担当の方の態度が本当に凄くて旦那も途中で怒りかけてましたが、まぁ落ち着けと。
とりあえず後日予約をすることに。
最初の相談が終わり、担当者めちゃくちゃ態度悪くない!?と怒ってましたが
今まで生きてて自分の病気を信じてくれる人の方が少なかったし、自立支援医療の申請をしたときもこんな感じでした
見えないものだからこそ理解が難しい
そもそも理解してもらおうと努力しても
理解されなかった時とても悲しくなる
そもそも理解をしてほしい!なんて考えちゃだめなんだ。これくらいの風当たりへっちゃら〜とか旦那に言いながらも悔しすぎて泣きました(笑)
障害年金のスタートラインに立つための
第一歩目はこんな感じ
長くなりそうなので少しずつ書きます。
申請が通るかどうかも分からないし、
気長に読んでくれたら嬉しいです。