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だれかの心
何気なく過ぎていくほんのひとコマ
ほんの小さな気づき
たったひとことで、その過ぎていくはずだった時間が
尊いものとなる
愛にあふれる
教えてくれてありがとう
あなたは気づいていないだろうけど
すこしやさしさを返そう
ちっぽけで居れているか
とてつもなく、へこむときがある
きっかけはさまざま、だろうけど
いわゆる自分というものを、自身が許してあげれなくなったときなんだろうか
そして逃避旅行に流れてみたり
やさしそうな人に弱音を吐いてみたり
外に出して、忘れていくんだろうか
許してあげられないところ
目につくときしか見つめないというのは
また巡る
なので
ざっと書き出してみたんですが、10こ以上。
まだまだ出る気はしますが
こう
言葉にできない
ああ
なんて文才がないんだろう
文学に触れてこなかったんだろう
と
思いはしたものの
言語化してしまったら
この気持ち、その瞬間から劣化し始めるんじゃないか
とも感じました
温めた卵がかえり、雛が外気に触れたその瞬間のような
好きな人のこと、うまく説明はできないけど
この先この人が変わっていくのと同じように変わっていける距離にいたいと思います
方程式はある
が答えはない
それよか
もらえる笑顔がある