身近な人へやさしく出来ていなかった、あのころのわたし
こんにちは、
メンタルケアセラピスト ひろこです
今回は
『身近な人へ、やさしく出来ていますか?』
というタイトルで書いてみようと思います
うちの祖母はいわゆる外面がいいタイプで
身内には「どしたらそんなに!」っていうくらい
厳しい人でした笑
思い通りにならないと、怒鳴られたり・・・
小さいわたしは素直に
わたしがわるいのかな?と思ってしまいました
祖母「ひろちゃん、そこの皿とって」(普通の優しいトーン
おばあちゃんコレ??(家のすべての皿の中からチョイス
祖母「なんでわからんの!」(徐々にヒートアップ
皿の数が多すぎて混乱、焦る
最終的には自分でとる祖母
そして「なんでこれがわからんの!!」激怒される(笑)
いやいや、家じゅうの皿の中から
その距離で指差しだけでわからんわ…
小さい私は思ってもこわくて反論できず
これは兄弟みんな洗礼的に受けた祖母との日常の
ひとこま。
それなのに、
親戚や近所の人、家の外の人たちからは
「すんごく優しい◯◯さん」のイメージ
保育園は祖父母宅から近かったこともあり
お迎え来てもらって、
母の仕事終わりまで過ごしてました
その経験から
大人になっても頻繁に遊びに行く関係性が出来ました
よくある光景は、
祖父が欲しいものはなかなか買ってもらえないのに
ご近所さんに1回頂き物をしたら2回3回とお返しをする。
一体、何倍返すのか笑
おじいちゃん、なんか可哀想だなー。
子どもの感覚でも不思議でした。
結局は、
単純に見栄っ張り。
いい生活してますよ。って思われたい
いい人だね。って言われたい
母や叔母、祖父も同じ意見でした
身内に同じことをするのはきっと勿体無いと思ってて、
外に向けて色々優しくするんだろうな。
(釣った魚にエサやらない的な)
この記憶は祖母が他界したあとも
わりと思い出していて、
わたし、もしかして同じことしてないかな?って振り返ってみたら
思い当たるところがありました。
見てみぬフリをしていたけどやっぱりね…笑
次回、「わたし取り繕ってました」という内容の話
とてもカッコ悪いけど、書いてみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
大人女子のためのメンタルケアセラピスト
とぎひろこ です
【自分にもまわりにもやさしくなれる】カウンセリングをしています
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出来るようになります
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