お年玉でママのお誕生日にサプライズプレゼント

2月17日、家族に私のお誕生会をしてもらいました。

今年は子どもたちにお金の使い方を考えてほしくてお年玉を全額子どもに託したのですが、先週横浜に行ったときにアクセサリーショップでこっそり私のお誕生日プレゼントにピアスを買ってくれていました。

横浜ワールド・ポーターズで子どもたちがこっそり買っていたプレゼント

自分が好きなものも当然買っていますが、他人に買ってあげることを子どもたちが考えついてくれたことが何より嬉しかったし、私が子どもの時にはそんなことを考えたことがなかったので新鮮でした

パパがお店を18:30から予約してくれていたのにミーティングが終わらず、リモートワーク・カメラオフのミーティングの裏側で、子どもがママのピアスを外し、自分たちからのプレゼントのピアスをママのピアス穴にぶっ刺すという荒業が行われました。

ダンナが予約してくれたこだわりの焼き鳥屋さん、バードスペース、素材のよさと絶妙な火の通し具合がとても美味しかったです。
このお店、焼き鳥を焼く数名の中にノーマスクの方が若者がおひとりいらして、コロナ禍においてこの方を許容されている店長さんの心意気が気になるね(きっと変わり者なのだろうと私たちの興味をそそる)とダンナと言っています。もしかして、ノーマスクのお兄さんは↓この方かも。そして、写真を見る限りではノーマスクの彼こそが社長なのかも。

語学を学びながら留学準備中のところ、今回のパンデミックに巻き込まれる。それをポジティブに捉えチャンスと跳ね返し、新しいステージに挑むことにした。その時、この会社のキャッチフレーズ『経営者として、稼ぎ・学び・楽しく生きる』が目に飛び込み、夢を託そうと決めた!「不易流行」この言葉をもとに、挑戦と成長を続けていきたい。

話を戻すと、、

子どもたちのおかげで小さな小さな日々の出来事がたまらなく愛おしい。
生まれてきてくれてありがとう。