素敵な女神に出会ってしまった時の心得

とある仕事で、オアフ島でアパレルビジネスを行っている女性おふたりにお話を聞く機会がありました。子育てをしながら、こだわりの商品を生み出し世の中に送っているって、ほんとにパワフルですごい！でも、おふたりともガツガツしたりギスギスしたりしてなくて、とてもしなやかで上品で、そして自分を大切にしている感じがとっても素敵でした。

ひとりは、男の子2人のママでありながら、子供服や赤ちゃん用ブランケットなどのブランドを立ち上げたビジネスオーナーさん。笑顔が美しいマウイ島出身の女性でした。

睡眠時間が少なくなっても、朝5時には起きて「自分時間」を作るという話や、少しでも空き時間ができたら趣味のサーフィンをしに海へ走っていくという話。そして何より自分がとっても充実であることを幸せだとしっかり認めて周囲に感謝している姿が印象的でした。

そしてもうひとりは、ハワイの歴史や文化に造詣が深く、英語だけでなくハワイ語もネイティブという魅力的なアパレルブランドのオーナー。アロハに満ち溢れた彼女は、なんとお子さんが8人いるママだというから、もうびっくり✗びっくり！

内面から輝きがあふれて、もう眩しいオーラが止まらない感じの女性。お話を聞けば聞くほどさらに深く知りたくなる、圧倒的な存在感。とにかく非常に魅力的な方でした。

つい先日、知人の奥様を「女神」と感じてドキドキしたばかりですが（そのnoteはこちら↓）

もうね、この島にはどれだけ女神が存在するんだろうっていう感じですよ。素敵すぎるでしょ。

で。ここでなにより大切なのは（私調べ）「こんなに素敵な人たちがたくさんいるのに、それに比べて私は…」って卑屈にならないこと！他人と比べない。妬んだり、羨ましがったりしていじけない。もうね、本当に絶対的に大事なポイントです。昔の私は、結構そういうところがあって、今思うともったいない事この上なかったなと。

素敵な人と出会えて、たくさんの刺激を受けられる。こんな機会を持てる仕事ができること自体、めちゃくちゃ幸せなのだから。

夕方のウォーキングで見た、美しすぎるワイキキビーチの夕陽に向かって

「うおおおおお！今日の私はがんばったよぉーーーーー！」

と大声で叫びたくなりました。きっと、明日も、いい日だわ。